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長押 綴

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2012.07.20
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悪口を言わない事は基本美徳でいいんじゃないかと思う。
http://inumimi.papy.co.jp/inmm/sc/kiji/1-1021189-84/


○個人的に想う、悪口を言わない人のタイプ。

1・どこまでも鈍感なため、相手に悪感情を抱かない。もしくはすぐ忘れる(昔の私)
2・一般の人に比べて「しょうがないな」の部分が広い。諦め気質とも心が広いとも
3・相手を赦す自分が好き
4・家に帰ったらくそみそに貶す
5・話相手の事が好きなので嫌な気分にさせたくない/話題にする相手が好きなので貶したくない
6・好きな相手に嫌われたくないので悪口を言わない
7・口が堅い
8・悪口でなく、忠告や笑い話など悪意のない形で口にすることができる
9・自己評価が低いのでそういうことを言える立場ではないと思っている
10・尊敬する人が悪口を言わないタイプ
11・自分に甘くするために他人に甘くしている


ただ、リスクはどこにもある。
1の場合は知らず知らずのうちに他人を傷つけて、他人が何故痛がっているのか分からないこともあるから諸刃の剣。「そういう人間」として諦められて、子供のような扱いを受け続けていいのならばこの道を歩めばいいんじゃないかと思うけど。
2の場合は相手が怒らないから自分も怒れない、みたいな竦みの関係も出来てしまうことがあるらしい。あとやたら試されるそうな。どこまで怒らないでいられるかを。「なんで怒らないの!」と怒られることもあるそうな。……まあ気持ちは分からないでもないけど、精神年齢の差に怒っても仕方ないよね、とも思う。
3の場合は実害出てないならいいと思う。赦す事で金を法外に巻き上げるとかしてなければ。それでも怒ってるのは自分が相手にアウトオブガンチューされてると思った相手と、3の人に共感理解が出来なくて生理的に無理と思っている人が多いんじゃないかな。
4の場合も実害出てないならいいんじゃないのかな。その家族の人が実際に会った時くすくす笑うとか細かな嫌がらせするとか、後で分かる嫌味とか言わなければ。
5の場合はある意味理想的といえば理想的だけど、万人に等しく愛を向けられる人など存在しないし、ついでに言うなら誰かに一番に愛される保証もないから、ある意味劇薬なんじゃないかと思う。
6の場合は相手本位なのと、相手に依存し過ぎることもある。
7の場合は積もり過ぎて爆発する場合がある。背負い過ぎだし、……弱味を見せてくれない、頼られない、寂しいと話している相手が思う場合がままある。
8の場合はそれを聞いて「言っていいんだ!」と思ったデリカシーのない人が、悪意もしくは棘のある言い方で「○○さんって△△だよねー。7さんも言ってた」と言うきっかけにする場合がある
9の場合は私なんてどうせとか、ルサンチマンとか抱いているタイプは接し方が難しい印象。
というかある程度の距離を越えるまで、じりっじりっていう感じの距離感になる。
10の場合は自分の意志で判断する力が弱まり、テレプシコーラのようになる。それを続けられるなら潔いだろうけれど、「あの人ならこういう状況にそもそもならない」と思い始めたら……。
11の場合は連帯責任の時に失敗してもへらへらしてる。周囲をイラつかせる。因みにこいつにだけには許されても嬉しくないと思われる。※あくまで個人的主観です

などなど。


「私は貶さない、だからお前も貶すな」
「悪口を言う奴は心が貧しい」
「お里が知れますな」

っていう風に言うとそれは既に悪口とかの与える不快感に近いものを製造しちゃってるから、明言しないか「語彙増やすべき」「その理屈はおかしい」「気持ちは分かるが賛同は致しかねる」「気持ちは分かる。だからそれを発展させるために活用しよう」「ここに自分から来た以上ここのルールは守ってもらいますえ」の言い方の方がいいんじゃないかと思う。
……私もそうしたい。




因みに個人的に一番COOLだった悪口への返しは
名前をもじっていじられたある同級生男子U君の話。
「それは文法的におかしい。正しくは……「チッ、もういいよ!」

1.まず相手の勘違いをただし
2.相手を冷静にし
3.次に相手にわざわざ教示してあげるエクセレント

あれでU君に惚れた女子確実に居ただろうなあ。
U君元気かな。




最終更新日 2017年03月08日 02時39分46秒





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最終更新日  2017.05.08 00:23:56
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