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カテゴリ:●BL
※個人サイト様なのでリンクはnanoのほうで書かせていただいてます 同情と執着と嘘と暴力と貧しさとが交じり合った不細工受け…いいなあ…… 不細工だからこそ形成される思考回路、照れが1mmも入ってない「可愛くないですから」がまずすごくかっこいいんだけど、それに対して攻めが懲りずに可愛い可愛い言うんだ。 だけどこれ、そこに至るまでのいらいらとか遠慮とか泣きそうな様子とかそういうの集めての可愛いな気がする。攻めが受けフェチだからこそ破鍋綴蓋って感じなのかもしれないけど、受けは攻めほどではないにしろ某当て馬みたいな量産型破鍋が油断したら湧いちゃいそうなところあるってことは普通の人にとっても十分にフェチみを感じさせる形態ってことなんだなって思うし各仕草でその説得力がすんごい出てるからたまんないなってなりました。シリーズ化されるってことに対して土下座しながらありがとうございますと言うことしかできない。新たな破鍋…じゃなかった当て馬がとても楽しみです。 説得力あるというかリアルなのがとてもいい。記号だけで終わらずに、攻めが徹底的に内面を愛してて、友愛から始まっているからこそその延長線上に外面もろとも愛してるっていうのが過程の味わい深さと受けの逃げられない感を醸し出しててほんと好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.14 06:09:05
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