|
カテゴリ:煮
オタクと結婚とかの問題についての話を読んだ。
二次元の嫁or三次元の家族・生活状態・仕事 っていう問題って根深いなあと思った。 でも三次元で救えない事を宗教のように二次元では救われるんだよな。 携帯も取り出せない満員電車で何もすることない時間とかに好きなキャラでIFとかパラレル・パロとかを妄想してると幸せだし、精神的にはどっちも充実する。 二次元で認められている人にとっては更に、承認欲求まで満たすことが出来る。場合によっては三次元よりもずっと多く。 そこで自分が三次元で認められていないことを吐き出した人ならば、三次元についてのストレス発散さえできるのだろう。 その幸せは、なんとなく理解できる。 そうした場合にある意味二次元やめ宣言って、踏み絵に近いものがあるのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.11 03:35:07
コメント(0) | コメントを書く
[煮] カテゴリの最新記事
|