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これ改変・プリズン11章ネタバレ 都心の高級邸宅で起きた殺傷事件は二人の死者を出し、同時に多くの人の心にも傷を付けた。 殺人を目の当たりにした少女鍵屋崎恵(ファウスタ)は、現在療養施設の一室で、一心不乱にクレヨンで絵を描いている。 その周りに散乱している、彼女が描いた奇妙な絵、絵、絵…。 その様子を心配する少女の兄・直(麻生譲)にカウンセラー斉藤友貴(悦巳)は、少女が殺人現場で見たものを描いていること、そして少女がお兄ちゃんを「無視」していることを伝える。 一体少女は何を見たのか…斉藤は自分の勤務している病室で、殺人の現場のような絵を確認していた。 しかし、少女が見ていた場所を映したはずの証拠が一向に吐かれない。斉藤は、直が故意に傷を上書きしたのではと睨む。 (写真) 一方、直を図書室に誘った斉藤は 彼から殺人事件に関する全ての情報を引き出すため、彼らの父親(メフィスト)について口にする。 直たちの父親は研究員であり、そして直が凶行に及んだ最初の犠牲者になっていた。だが二回刺されたことは例え公安であっても知りえない情報のはずだった。 そうして直から引き出した情報をもとに、斉藤は直と惠の問題の核心に接触する。 惠に殺人容疑をかけられる。問い詰める斉藤に、直は「貴方はそこまで愚かではないと思っていましたが」と囁き立ち去ろうとする。食えない直を追い詰めるため、斉藤はある強引な手段に出る。 一方、相棒を失ったままのレイジ(小金井)は、地獄耳で聞いた「殺人現場」に現れる。そして脅す。脅した事実はじきにサムライ(秀圭)の耳に入る。 そして同時に、レイジの片腕であるロン(久住(子役))の耳にも入った…。 蛇足: このいちいち(中の人)ってつくのは演じてる人でイメージを想起する人ならともかく あらすじを見たい人にとってはいちいち気が逸れる!ラストにまとめて書いて!!ってなるんじゃないかなーとちょっと思わなくもないです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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