Laub🍃

128 ：本当にあった怖い名無し：04/10/28 18:45:35 ID:0g/rOnlove
修学旅行の部屋にて

（4人で一室に泊まっていた。他2人は風呂かトイレだったと思う）

漏：（壁に向かって寝転んでる友に）なぁ○○○○、起きてるか？
友：ああ
漏：なんかして遊ばねーか？
友：俳句で勝負・・・
漏：は、俳句？
友：ああ・・・
漏：え、え～っと・・・（数分考え）温泉で　卵を作れば　温泉卵　字余り
友2：は？
漏：え・・・？いつの間に・・・。
友2：いや、ちょっと前から居たが・・・何だ今の？
漏：いやさ、○○○○が俳句で勝負って・・・。
友2：寝ているじゃないか
漏：え？

とまぁ、その後起こしても漏れが話しかける少なくとも30分前から寝てたそうな・・・。
その後しばらく学校で俳句が流行りましたとさ（勿論漏れへの嫌がらせ）


130 ：本当にあった怖い名無し：04/10/28 20:41:27 ID:ron/caT
>>128
ﾜﾛﾀ。
おまえいいやつだな。






























844 名前： 本当にあった怖い名無し 投稿日： 2009/04/19(日) 21:04:35 ID:
Hjime/life0

大学２年の夏休み。僕は夜中にバイクを走らせていたんです。
犬鳴峠にさしかかって小心者の僕はビビっていました。
ここは心霊スポットって噂もある場所だからです。
しかも時間もちょうど夜中の２時頃。他に走っている車もいない。

何か出たら嫌だな～と思いながら走っていたら前の方に
薄い色の人影のようなものが見えた。

マジかよと思って急いで通り過ぎようと思ったんだけど
どうやら幽霊にしては存在感があるというか
単に桜色っぽい着物を着たお姉さんが立っているだけだった。

よく考えたらそんな時間にお姉さんがひとりでこんなとこに立ってるなんて
ありえないんだけどさ。

でも僕は少しホッとして、どうしたんだろう？と心配する余裕もでてきた。
一生懸命呼び止めようとしていたお姉さんの前にバイクを停めると
そのお姉さんもホッとした様子で
「すみません、八女まで連れて行ってくれませんかねぇ」と言った。

ちょうど八女を通るつもりだったし放っておく訳にもいかないので
「あぁ、いいですよ」と言い、お姉さんに後に乗ってもらった。
ヘルメットは彼女乗せるために後ろにつけてたのを使ってもらった。

お姉さんは何度もお礼を言いながら後ろに乗った。

走り始めてしばらくすると、お姉さんの腕がすごい力でしがみついてきた。
「痛いですよ、そんなにしがみつかなくても大丈夫ですから」と言ったけど
エンジンの音で聞こえないのか、それどころじゃないのか、
しがみつく力はだんだん強くなって痛いくらいだった。

何だか後ろを見てはいけないような気がしたんだけど
あまりにも様子がおかしいので僕は振り向いてしまった。

足が無かった。

見間違いだろうと思って反対側も見たが、やっぱり無かった。

だけど腹には凄い力でお姉さんの腕が食い込んでいる。
僕はゾッとして、路肩にバイクを止めて後ろを確認した。





お姉さんは正座していた。

着物だったからバイク跨げなかったらしい。
んで恐くてしがみついてたらしい。

僕はお姉さんを無事に送り届けて帰った。


























僕「先入っていいよ」 姉「ごめん」 僕「いいよ」 姉「私厠とか行くのよね…今まで隠してたけど」
2083年08月24日
妄想／勝手な思い込み
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148: Mr.名無しさん 2081/06/28(火) 06:42:10.09 shizuru
僕「先入っていいよ」

姉「ごめん」

僕「いいよ」

姉「私厠とか行くのよね…今まで隠してたけど」
僕「はやく入ってよ頼むから」

150: Mr.名無しさん 2081/06/28(火) 08:37:32.57 yonyon
>>148
お前のねーちゃんはアイドルかww

153: Mr.名無しさん 2081/06/28(火) 11:57:44.91 3110
>>148
なんか好き
















平和な帯刀家が好きです