Laub🍃

※直ちゃん・ロン・リョウにょた　
※柿沼さんが絡んでるってことで女装でも可
※静流がもし三次元じゃなくて二次元で身を焼き焦がす情念をどうにかしようとしていたら

※色々めちゃくちゃ設定

※色々注意















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「この間はありがとう。お礼にこれあげる」
「…なんだこれは」
「貢くん興味ある？姉もののゲームって聞いて入手してみたんだけど
　僕にはちょっと合わないみたい。貢くんやる？やるよね？」
「おい静流、ま」
「じゃあねー！」
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「もらうとは言ってな・・・」
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ﾊﾞﾀﾝ
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侍「どうすればいいんだ」
レ「へーえ、みっちゃんでもこんなのやるんだ」
侍「！？」
ヨ「俺もいるでー」
侍「いつの間に…っ」



ヨ「コ・・・これは！」
レ「どした？」
ヨ「伝説の陵辱もののエロゲやないか！！」
侍「嫌な予感しかせんのだが」
ヨ「いやこりゃすごいで、確か開発担当がいくらか作ってたところを、別のプログラマーが改造してもうて
　　純愛ものゲーから拉致監禁ゲーになって結局オハコ入りっちゅうかお蔵入り、納品期限オーバーして元の純愛ものに作り直したっちゅういわくつきのやつや。このエロゲデータは倉庫から誰かが流出しよったらしいけどまあ十中八九改造した奴本人やろな。人から人伝いに渡り歩くエロゲって都市伝説かっちゅー・・・しっかしホンマにあったんやなあ、お前の従弟すごいな！噂によると、特にお勧めはシスコン眼鏡のメインヒロインで妹に似たサブヒロインを庇う健気な
レ「分かった分かったから落ち着けーヨンイルｗｗｗｗｗ」
侍「そんなに気に入ったのなら代わりに使えばよかろう。俺は気が乗らん」
ヨ「ええん！？」ｷﾗｷﾗ



ヨ「？うんともすんとも言わへんわこれ…」
レ「えー、マジかー！？俺気になってたのにー」ﾌﾞｰﾌﾞｰ
侍「何故俺の家でやろうとしている」
ヨ「いや、そやかて都市伝説のエロゲやで？起動するか不安やし、うちまで持ち帰ってわくわくきゅーっとして
やってみたらびっくりするほど期待はずれっちゅうのは嫌やし、サムライの従弟やてサムライんちにあったほうがいい思うてくれたんやろ？ウイルス入ってたかて俺のノーパソ使ってるしな」
レ「俺とヨンイルんちのちょうど中間にあんのがサムライんちなんだからいーじゃんｗｗ」
侍「ならん」
レ「頭かてーなぁ相変わらずｗｗｗ…うーん、つってもできねーんじゃしょーがねーよな、どーする？ビバリーにでも頼むか？」
ヨ「あぁ！あいつならどうにかできそうやな。じゃあ明日あたりビバリー連れて来るよって、
それ温存しといてなぁ」
侍「だから」
レ「んじゃーなみっちゃん、また明日ー」
ヨ「もしプレイできるようになったかて抜け駆けはあかんで！」ﾊﾞﾀﾝ

侍「……っ　………………これをどうしろというんだ…」がくり





ーその日の夜中ー

ドスン
侍「！？」







直「…誰だ貴様」
侍「……それはこちらの台詞だ。何故全裸で縛られている」
直「僕の責任ではない。貴様こそ何故こんな所に居る、警察か？いや警察にしては所帯臭いというか初老臭いな。タジマの仲間にしては違和感がある。ではこれは僕の脳が作り出した夢か幻覚と言う可能性がたか」
侍「断じて違う。…縄を解いて構わんか。見ていて不愉快だ」
直「好きなようにすればいいだろう。どうせ僕は口を動かすことしか出来ない。僕のこの姿に色欲を覚えたというならばある程度なら協力してやろう、君はそこまで酷いことはしなさそうだ」
侍「安心しろ、俺はお前に暴行するつもりはない。…解けた。服を貸すから明日の朝になったら交番にでも行け、事情はよく分からんが誰かが不法侵入し俺の家にお前を連れ込んだと考えることにする」
直「無理がある」
侍「……取り敢えず、服だ。着ろ」
直「………着させてもらおう。……」

直(妙に可愛い服だな。こんなむさい男にも彼女が居るのか)




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この時点では人間不信状態で物陰に隠れていたロンを翌日来たレイジが発見する、安定の地獄耳
レイジの笑顔とサムライの紳士さとヨンイルの開けっぴろげに一応ある程度警戒を解く、
「ゲーム」の中では殆ど最後まで物陰に隠れている


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ビバリーが時間差でやって来た三人目の攻略対象・リョウを発見する。




▽
直ちゃん：４章サムライが助けに来た辺り
ロン：４章でレイジと初めて和解した辺り
リョウ：静流から解放されビバリーに会えた辺り

みたいな精神状態











っていう妄想をしたんだ...