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カテゴリ:🔗少プリ
おなかの減ったきつね直 「よーしょしよし」 バーベキューとかに来た人間ヨンイル 「ソーセージうまいで~食わん?」 「・・・・・・」くー 「ま、置いとくな」 「・・・・・・・」ぱくっ 「・・・・・・・・!!」ぱくぱくっ 「・・・・」にや~ 『べっ、別にそういうつもりじゃないぞ、 ただ単に腹が減るという生理現象には勝てなかったというだけで これがおいしそうだったとか貴様に気を許したというわけでは』 「なんや、こんこん言いよって。そんなうまかったんか? もっと持ってこよか?」 『人の話を聞け、いや人じゃなかったそれに低能には僕の言葉を理解するなど不可能か、 せめてー貴様、僕の表情から察しろ!!!』 「そかそか、うまかったんか~v よしゃ、これやるわ。レイジの分やけど、あいつどうせ味分かってへんしええやろ」 「・・・・・・・・・・」 サムライの分として持ち帰る直 「・・・・他の男の臭いがする」 「それがどうかしたのか?」 「他の輩からの施しは受けん」 「本当に頑固だな君は」 最後の一匹の日本狼・サムライ のちにヨンイルはサムライにも会う が ヨンイル「こないだの子ぉの仲間か?よーしゃよしゃよしゃ」 サムライ「この臭いは、あの・・・」 ものすごく警戒して、ありえないほど唸っているサムライ -------------- 最近想像の中のサムライが若干気持ち悪いです(褒め言葉) あとめんどくさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.28 00:24:48
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