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長押 綴

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2014.08.11
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カテゴリ:🔗少プリ


「君に
 魔王を倒す「勇者」を任命する」










「―――侍」






―――そして新たな物語が幕を開ける―――




◆サムライ―――

kensi-samurai01.png


剣士。あるいは騎士。
父・家臣12人を斬り殺し、牢に囚われていた。その理由は謎。
重罪だが家柄などもあって、処刑はされずずっと牢の中。
それから数年後、安田さんに最後の希望として勇者に任命され、旅に出る。



最初の武器は「箸」
朝食時に手に入れたもの。

その内村長ポジションのラッシーに「木刀」をもらう。


特技は居合い斬り・魔神斬り・そして「ためる」


直「(毒舌毒舌毒舌)」
サムライ「・・・」

ためる:lv1(その内毒舌でMP回復するようになる)


レイジ「www」
サムライ「・・・・」

ためる:lv2


対下郎:ためるlv3



直「うーん・・・サムライ・・・・・・」(寝言)
サムライ「・・・・・・!」


ためる:lv4~∞


―――◆





「お前が「サムライ」?愚民共がさわいでるぜ」



◆自称「傭兵のレイジ」―――

korosiya-rage01.png


協力クエストでたまに一緒になる。
一緒に居るとレベルが高いめんどくさいモンスター・敵キャラに絡まれる率が跳ね上がる。
基本的に最強の為、このパーティでは「ガンガンいこうぜ」「いのちだいじに(※相手の)」二択 でどうにかなる。
でも相手が大勢だったりする場合はさすがにきつい。

特殊アイテム:聖書を持ってはいるものの、白魔法適正は0。むしろ黒魔法・魅了が得意。

職業「暗殺者」 MPHPが少なくなってくると暴君モードに入る。

十字架はイベントアイテムの為外せない。




―――◆

東地区ーマージャンの町ー


「なぁ、酒場行こうぜ」

:行く
:断る
:お前だけ行け←



「なぁ、酒場」

:行く
:断る
:お前だけ行け←



「酒場」


:行く
:心得た

「・・・・・・・・・」


:行く←
:心得た



酒場に行った!
ロン が 仲間になった!





◆ロン―――

touzoku-long01.png


盗賊、または格闘家。

実家からの家出、盗賊団・月天心壊滅、残党狩りからの逃亡を経て、この大陸へやってきた。


酒場で仲間を捜そうとするも失敗続き。
そんな時にレイジに誘われる。

なんか嫌な予感はするものの、その笑顔にほだされ気付けば仲間になっていた。


サムライ・レイジ・ロンの暫定パーティでちょくちょく
狩りやアイテム・情報集めやクエストに出るようになる。


―――◆


ー洞窟ー

?「・・が・・・」

レ「ん?」




ロ「どうしたレイジ」
レ「なんかこっちから声が・・・」
?「めがね・・・僕のめがねは・・・・・・」


レ「あははははwwwwやっさんwwww「うっせえレイジ」






「眼鏡・・・これか?」
そう言ってサムライが拾ったものを渡す。


「!」
一瞬驚いたようにそいつの目が見開かれる。
気配は分かっていたけれど、そうされるとは思ってもみなかったという顔。


・・・さっきまでの必死そうな不安そうな顔と、この反応。
そして、見るからに冒険なんてしそうにない風体。

――何か、こいつは「目的」を持って冒険している奴だと直感が言う。
それも、目的のために我武者羅なタイプ――

お節介の虫と好奇心の虫が同時に騒ぎ出して
ふっと一緒に冒険してみてぇだとか話を聞いてみてえだとかいう気持ちが浮かんでくる。
ー何だか妙に心が浮き立つ。わくわくする。




そう思った次の瞬間。   



「・・・別に、頼んでいない。余計なお世話だ」

眼鏡をかけた眼鏡はそう言った。・・・・え?今こいつ・・・・・え?

ひゅううう、と冷たい風が吹き抜けたような気がする。
サムライはおろか、レイジまで呆けた表情。

「・・・なんか寒風が心に吹き荒ぶんだけど。ロンあっためて「やなこった」



・・・・・・・改めて思った。
眼鏡は相当に珍しいタイプの奴のようだ。






「おい、お前怪我してんじゃねーの?よろよろしてねーか」
「気のせいだ」

「気のせいじゃねーだろ!」
「ロンほっとけよ。プライド高すぎるヤツは聞かねぇって」





「・・・貴様ら何故こっちに来る」
「行く方向がおんなじなんだから仕方ねーじゃんw」
「・・・」







◆直―――

kenja-nao01.png


賢者。
回復魔法、強化魔法を使えるものの、如何せん火力が低い。
(ただし、たまにクリティカルヒット(急所狙い)が使える)
詠唱中に攻撃されるのを避けるのにてこずっているところ、サムライに助けられ
流れで協力戦闘をすることになる。

家出した妹をずっと探してこの大陸へやってきた。
何かのショックで眠り続ける妹を目覚めさせる方法を探していた、というのでも。

洞窟で協力して敵を倒した後、出口で分かれようとするが
「・・・よければ、協力する」
というサムライの言葉に、うろたえつつも承諾する。

その際からかうレイジ、どことなく嬉しそうな顔をするロンに
「単に僕の側のメリットを重視しただけだ。
 協力か?これはただ単に借りを作ったままというのが嫌だということと、
 君たちが危なっかしいからこちらも少し手を貸したまでだ、他意は無い」
とか言ったとか言ってないとか。


直がパーティ入りしてからサムライはMP節約作戦を頻繁に使うようになる。


―――◆





そして彼の旅が始まる。





―――

ここからペア戦のような一蓮托生!




服は趣味です。ロンの短パンが不自然・・・orz
魔王はタジマか但馬かホセか。
魔王を倒しても大魔王が、大魔王を倒しても大大魔王が現れそうですが。




・・・・RPG繋がり・・・・


某罵詈雑言に対応することで仲間を増やすRPG(あなたってよく見ると・・・)
の主人公をサムライでパロしたいです





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最終更新日  2014.08.11 16:43:22
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