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カテゴリ:煮
ただの自己満足に過ぎない文ですが、もしもそういう時があったら、参考にして頂ければ幸いです。
・何か危ない気がしたら、医者に行ってください。あるいは連れて行って下さい。 ・医者には、出来れば2件以上に見せてもらったほうがいいと思います。 悪意がなくても、わざとじゃなくても、考えすぎてしまって間違えてしまうお医者さんも居ます。 ・小康状態は、最期の前兆というのは、かなり信憑性が高いと思います。 宗教的にいうなら「神様が最後にサービスしてくれた」 人の力としていうなら「良くなったと思って、お互いに気が抜けた」「安心させてから行った」 ということなのではと思います。 少し良くなったというときにも、気を引き締めたほうがいいと思います。 ・できるだけ毎日会ってあげて下さい。いろいろな話をしてください。 ・「頑張って」もいいけれど、「頑張ってるね」というようなことを言ったほうがいいそうです。 ・一度に沢山の人が駆けつけると、びっくりしてしまうこともあるみたいです。 ・かける言葉は早くよくなってね、もいいのですが、ゆっくり治してね、もいいのではと個人的に思います。 ・断ち物をする時は、本当に自分が守り切れる範囲にしたほうがいいと思います。それと、その為にもボーダーラインをきっちりしておいたほうがいいと思います。 ・嫌がっても食べさせるというのは、悪いとはいいませんが、やりすぎると逆効果になることがあります。 自力で食べられるうちはいいのですが、そうでない場合は、ある程度でやめておいたほうがいいのではと思います。 ・同時に違う所で、別の大事な存在が危機に陥っている時は、周りにその人の面倒を見る存在が少ないほうにできれば行ってほしいと思います。 ・ある程度元気な内しかできない孝行や治療もあります。だからこそ早め早めに、その時できることを精いっぱいやることが重要なのではと思います。 ・普段はしないような失敗(乗り過ごしなど)をしたら、それにかこつけて、ちょっと見に行くとかしてみてもいいのではと思います。 ・看病疲れ、心配疲れというものがあると思います。そういうときこそ、周りの力を借りるべきなのではと私は思います。 ・加えて言うなら、周りが看病しているからといって、それに甘えきって 危険な状態の家族をほうっておいた挙句一人で旅行に行ってそれを悪びれる様子がないどころか 外国の神様にお参りしたと誇らしげに言う人が身内に居たら 早めに説得してください。 無理なら早めに諦めて、危険な状態の人だけに気持ちを絞ったほうがいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.01 21:03:06
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