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テーマ:萌え萌えなもの(151)
カテゴリ:脳
「別に助けてくれなくてもいいんです」
と 「でも、俺は助けたいんだ!」 の組み合わせ最高だと思う。 それがリアルだと余計に泣ける。 なんで急にこんな話をしたかというと、先日知った東急さんと小田急さんの話(→詳細)がとても面白かったから。 WW2末期のぼろぼろよろよろの小田急さんが、憧れの東急先輩に手を差し伸べられたけど 小田急さん: 「ここはあなたのテリトリーじゃないでしょう、東急先輩。そんなこと、しなくていいんです。 私に手を差し伸べるよりも、あなたをもっと必要としている子の所に行ってあげて下さい」 東急先輩: 「そうか…(´・ω・`)」 → 数年後の東急先輩: 「それでもやっぱり君と一緒にやっていきたいんだ…小田急…!…(*`・ω・´)」 「東急先輩…!…(´;ω;`)」 →小田急さん息を吹き返す これ実話らしいんだぜ…最高かよ…… 小田急さんが、大事に大事にしてきた中央林間都市駅を、 その名に相応しいかたちにできなかった、ごめんみたいな感じで改名する辺り本当にどうなるかと思ったけど本当に良かった。お幸せに…! こんな感じの、どう転ぶか分からないけどそれでも何か、誰かを幸せにしたいぞ!! っていう欲求が見える話大好きです。 そんな感じの設計が私もできるといいなあ。 コミュ障が語るには経験不足な所もありますが、繋がることで幸せを感じた時の高揚が人一倍な自信はあるぞ!!! 結局、足りないものとあまってるものを融通するだけじゃなくて 歴史が生まれたり、 信頼関係が生まれたり、 新たに何かが生まれる土壌・地盤が生まれて行く ……っていうのが何かと何かを繋ぐからこそできることなんじゃないかな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.21 11:31:53
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