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カテゴリ:.1次題
ぶるーちーずとくしゃみ 殺生無理。怖い。逃げる。 球技無理。怖い。逃げる。 人との関わり無理。怖い。逃げる。 母は逃げる。私は逃げたくない。 父は逃げない。私は逃げたい。 妹は逃げる。私は逃げられたくない。 あの人だけは怖くない。 だけどきっと私はあの人が怖くなったら、あるいはあの人が私を怖がったら逃げると思う。 私は相手を化物扱いするのも、相手に化物扱いされるのももう耐えられない。 けれど化物部分を頑張って抑えこむのも、相手の化物部分を受け入れるのも難しい。 それぐらいなら一人の方が気楽。けれど一人は寒い。 それに、相手の為に自分を変化させたらそれが他の人に化物扱いされた時どうしたらいいか分からない。 あの人は、最低限の変化だけを、最低限の良識だけを人に望んでいるように見える。 だから私はあの人の譲れない所だけはあわせて変えるようにしたいし、誰かにもし否定されても誇りを持って堂々と立ちたい。 あの人は、できるだけの良識を内包しているように見える。 だから私はあの人を慕う。 あの人の為に出来ることが未だにはっきりとは分からないけれど、多分だからこそいいのだと思う。 2015.02.03 14:22:10 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.19 02:18:51
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