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長押 綴

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2017.06.21
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最近面白かった勉強系アプリや漫画をご紹介します。


・Shake Building:構造物をこんにゃくのごとく揺らし、その固い部分と柔らかい部分を見抜き再現するゲーム
・Liquefaction Configuration:地盤沈下を起こさせるゲーム(※そこまでリアルではありません)
理科の実験が世紀末レベルに拡大しているようなこういうゲーム好きです。
そこまで揺れたら地球が崩壊してるわってレベルのシェイクに笑ってしまいました。
こういう知ったらすぐに踏み込める、それでいて印象に残るアプリって貴重だと思います。

昔のチャレンジのハムちゃんとかたまねぎ4千年の歴史とかもそんな感じでした。

・本当はコワ~イ不動産:
不同沈下(地盤力学)、
商業地区(戸建住宅に擬態しているがいざというときにパチンコ屋にメタモルフォーゼする場合もある)と隣接する居住地区の不安定な日照条件・騒音条件(不動産学・都市計画)、
古民家ハクビシン、マドハンドキノコ(建築病理学)、
本当にあった!怖い話に出てきそうな過干渉大家、
高層階への屋上侵入☆強盗&暴行などなどハラハラするお話のオンパレード。

これから家を建てる人にとっては勿論重要な参考になる本ですが、建築物を作る側・都市計画をする側も「お客様がどのようなことを重視するか」「どんなことを後悔するか」「予算の問題」について、実感することのできる本だと思います。
話ごとに絵柄も展開も違いますが

個人的に一番面白かったのは
「4件のリフォーム業者に見積もり概算頼む比較実験してみた」でした。
コナンかよって思うレベルで平然と・もしくは善人の顔をして嘘を吐く人々。
誰も信用できない。もしかしたら全員間違っているのかもしれない。
依頼人が接する業者の営業さんも上司から騙されているのかもしれない。
厳しいノルマ、病んでいる周囲、どんな善人も染まっていく環境……

そんな時に頼りになるのは、利害関係のない第三者への相談。
プロフェッショナルとゼネラリストの中間で働き、自分自身は売り込みをしないところなら安心、というお話のオチでした。3人で来たところも、やたら職人肌っぽいところも、チィーッスウィーッスも結局怪しげとのこと。正解は4社目。
特上カバチならこの第三者が選ばれし4社目と裏で繋がっているところなんですがそれはおいておいて。


……ただ、まあある程度は仕方ないカナーとは思うんですが、今時そういう言い方はしなくないかな?っていう男女差の言い回しとかが多かったような気がして、ちょっと引っ掛かりました。
 面白いのに勿体ない感。
全体の雰囲気をつかみつつ、もっと詳しく知りたい!という人の為の導入としての教材としては凄く良い本だと思います。


・ビジネスメールを早く済ませる方法
 多少失礼かな?VS慇懃無礼…。
 ビビリこそこういうのが必要だと思う。

 ・突然のメール失礼します<〇〇にて拝見いたしました



・絶対に受からせてはいけない志望動機24時

 これ爆笑するけど結構これに近いことやってしまってる人多いからな5選

 熱意くん、勉強志望さん、待遇くん、来てあげましたさん、場所ありきくん、
会社と私は運命共同体
という謎の図表を持ってきた人。


濃いようで、いるいる。というか自分やってしまった。
もしくは就職支援活動で耳にした、となるような耳の痛くなる記事です。



 いくつかの就活セミナー・就活指導の弊害の影響もあると思います。
 就職指導をして下さる人には、いろいろな企業を見ている人とか、他の会社で人事やっている人もいらっしゃいます。何人も送り出した!という方も。
 一方で、自分がノリとテンションとある程度の記憶・人間観察録があるという理由で、人事以外での責任・重視されることなどとあまり強い縁がない状態で就職支援センターに居る新人さんも居ます。
 マニュアル通りの指導が必要な初期はともかく、中期以降はマニュアルに縛られすぎてもっと大事なものを見落とさないように、そして変な自信をつけて逆に変なところで自信を落とさないように、本当に信頼できる経験豊富な方の人の指導をどんどん受けたほうがいいと思います。

 特に
「お前らはもっと自分に自信を持っていいんだ!」
「企業をこっちから選ぶくらいの気持ちでいけ!」
は、
落ちまくって気持ちを落としている人、自分に自信がないけど頑張ってわかりやすい成果を出している人ならいいかと思いますが…ブラック企業に対しての対応策としてはいいと思うんですが…それを頭から信じてしまうと、危ないかと思います。

 まず、ブラック企業の境目は難しく、ホワイト強調しているところがブラックだったり、逆にわかりやすいブラック部分を他の面でフォローしていて、だからこそ働き続けられる(そして過労死も鬱もそんなにない)会社が地味扱いされていたりします。

 また、分かりやすい成果がないから自信の無い人、自己分析をすればするほど深淵にのめりこむ人、調子に乗ると手がつけられなくなる人はな、そういったアドバイスはな、あかんのだよ・・・!!!
 私 の こ と だ よ !!

 ただし、以前やっていて、今ではそこまで熱心ではないけれどその時の記憶やノウハウを生かせそうな経験を掘り出すためには自己嫌悪しすぎず自分にはある程度のセールスポイントがあると思うことは大事だとは思います。

●逆質問で不遜になりそうなことへの対応策:まず調べる。

・待遇と女性への扱いは企業のHPに結構載ってる。
 3年以内に辞める人が何パーセントかとか福祉的にどうとか出世率がどうとかは転職会議で予習。
  たまにガセネタもないわけじゃないけど、ある程度「どういうことなら訊いてよさそう」は分かるかと。
・どういった経緯で就職したのかは気になるだろうけどあまり参考にならない場合が多い。
昔話に花を咲かせる以外の目的には使えない。
 今現在はどういったことを重視しているのか、働いてみてのギャップはどうだったか、がそれでは訊けない。ぶっちゃけ時間がもったいない。
・競合他社、条件の比較などは、関連会社にどう貢献しているかといったこと、関連会社の活動範囲などを見ると割とスムーズに、かつ楽しくできるかもしれません。
 全部が全部そうした調査はしていられませんが、せめて履歴書を送る会社には後々の負担を減らすためにもやっておいたほうがいいと思います。

 100社受けたより、1社受かった方が、大事だと思います。



●他就活

女子は足を閉じ、男子は足を開く話

 な、なるほど~…

 女子はスカートゆえ、男子は…ってことか

 しかしなんていうかその理論だと男子の足を開くポーズってなんかこう…
 こう…みsつkてrってこt……黙ります





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最終更新日  2017.07.08 03:37:20
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