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カテゴリ:煮
かなりバッサリとした辛口就活ブログさん、「転職・就活のまどサラリーマン」にて
http://nomad-salaryman.com/post-4229 大企業だと体育会系枠があるというお話を拝見。 ・意識しなくても敬語が使える、礼儀正しい ・ストレスに強い、投げ出さない ・体力がある ・Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善) こうした要素を求めている、とのこと。 たしかに考えてみれば、「勉強する時間を運動と人間関係にまわしていた」ともとれるわけで、 体力と人間関係が大事な体育会系って一足先に社会勉強をしていると言えるんだよなあ…。 そういえば早くに就活で内定決まっていた友人達は ・バスケのa(スルメ系・沸点がタングステン並に高い)→実験系 ・剣道マネのOちゃん(言いづらい事を言える・上げるのがうまい)→ゼネ ・テニスのどるちゃん(どんな相手とも話せる・付き合いの継続がスッポン並)→デベ ・バレーの桜くん(謙虚・ツッコミのタイミングが抜群)→医療系 と体育会系が多かったような気もする。体育会系として変わっていったのか、本人が体育会系で耐えることのできる力を持っていたのか。 あと、一番食いついてもらえた私の部活経験も体力系文化部・工芸部だったりする。 not体育会系でも、生物・化学・構造など実験をたくさんやっている研究室出の人は好まれるらしい。 汚れ仕事体力仕事鬼教授のもと頑張ってる真っ只中なのでこれを推したらいけると思いたい…… ……今進める道が4つあるのも悩みどころ。 ●進める道(行き止まりでないとは言ってない) ・今内定貰えている所(入った人の半分が辞めると有名) ・今進んでいる所(叩き上げとして頑張って来た人が多いそう) ・公務員(仲のいい教授と友達にお前の優柔不断は役所向きだと言われまくる) ・院(準備遅い) テスト勉強なら目の前の範囲だけ考えていればいい。 受験勉強ならこれまで受かった人達の話や本という道がある。 就活に向けた勉強なら、コースにおいて実験や資料を作る時にどの知識が求められたかを考えて、それに沿った勉強をしていくことが大事。 就活とその先は……どう考えて行けばいいのかな…… これまで歩んできた道は狭くはあったけど、比較的楽な道だったんだなあと今更ながら実感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.21 19:16:27
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