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カテゴリ:●闘
今巻は美大に通う意義とは?外でも絵は掛けるよね?むしろ厳しい講評に耐えられないなら出ていくのも…という感じで非常につらい巻でした。
私は美大に落ちた側なので、美大のこと美術のことなんもしらん!っていう八虎くんは見てて親近感わきます。 以下心に残ったシーン。 49話 悩みのデスループをクリアする攻略サイトはどこですか ・スケッチ→要素 クロッキー→動きや重心 デッサン→質感明暗位置関係 エスキース→着想構図、下絵 ドローイング→作品未満エスキース以上、絵作り、自由、即興的 なのでドローイングはほんと自分主体で自由にやっていい、その人らしさ、その人のものの見方が如実に現れる ・「ただ描いた」ものを詰められたら「あーこの教授ってそーゆーのが嫌いなのね!」でいい 八雲くんいいこという ・感覚だけで描くのは手癖、逆に頭の中だけで練った理屈も想像の域をでない ・描いてるときの方が頭働いてる/脳ミソが手についてる 50話 熱にあてられると逆に冷静になっちゃうアレ ・「罪悪感」は「すべき」ことに反した行動を行うときについてくる感情 「罪悪感」を「反省」につなげ状況をよりよくすることもできますが 「罪悪感」を「責任」につなげ相手を支配することもできる感情 「罪悪感」は「怒り」「悲しみ」よりも複雑化した自意識 猫屋敷先生はサービス精神が良くも悪くも高かったけど、犬飼先生は違う意味で詰めてくる感じあって怖いな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.01 11:50:09
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