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テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:動物愛護について
リチャード・コシミズ氏はネットジャーナリストで、 裏社会の権威と闘っております。 しかし、政治・経済だけではなく、今回はペットのことにも言及しています。 ペットについて 動物に首輪をして紐をつけて小屋に押し込めたり、散歩させている光景自体に、ときとして違和感を覚えます。 愛玩動物と一緒に暮らすことは、飼い主にとっては「精神の安定」をもたらすかもしれないが、その飼い主側の目的のためにブリーダーによって生産され量販店で販売される動物は果たして幸福なのか?売れ残って大きくなってしまった動物はどうなるのでしょうか?いつもそれが心配です。「かーわいいー」で済まされるのか? 自由に走り回ることもできない。便所付きの鉄格子の入った箱に幽閉されている。外に出ても常にリードに繫がれているというのは、監獄の囚人と同じではないですか。アルカトラズの凶悪犯と同じ扱いではないですか。 私RKもウサギを10年ほど飼っていましたが、ウサギが幸福であったかどうかは自信がありません。一度、紐をつけて散歩に連れ出したら、気が狂ったように「ギャーギャー」悲鳴を上げて野原を全力で死に物狂いに逃げ回りました。ウサギが鳴いたのを聞いたのはそれが初めてで最後でした。 ペットは確かにかわいい。一緒にいると気が和む。だけど、ペットにはペットの幸福がある。池袋の夜のお姉さんたちは、皆さん、リボンをつけ、衣服を着用したかわいい小型犬を抱えてしゃなりしゃなりとお散歩をしています。香水の香りを振りまき、ツケマを風になびかせながら。ペットはかわいい胴巻きなんか着たいんだろうか?好きでリボンをしているのか?彼氏と別れてマンションを出ることになったお夜の姉さんは、少し年を取って汚らしくなった愛犬をどう処分するのだろうか?保健所に電話を掛けるんだろうか?ペットは最後まで面倒を見る「常識」を持った人だけが持つべきものだと思います。 死んだペットの葬儀火葬を請け負う会社が、山奥の谷に死体をどんどん放り投げていた事件を思い出します。 一時立ち止まって、動物側からの目線でペットというものを考える必要もあるかと思います。 その意味で.....というわけではないですが、尖閣諸島は天然記念物アホウドリの宝庫です。人間が取り合いの争いをする前に尖閣はアホウドリのものです。所有権は、アホウドリにあります。w http://richardkoshimizu.at.webry.info/201310/article_60.html 【送料無料】殺処分ゼロ [ 藤崎童士 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月08日 00時32分39秒
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