ダイエット その56
生活習慣として、昼を抜くのはどうかとは思うが、痩せるためのプロセスを考えると理に適っている気がしてきた。 朝食を食べて出勤する。概ねそこで4,000歩歩く。昼を摂らないで、会社内で歩く量はたかが知れており、帰宅直前は6,000歩程度であろうか。 帰りは、少し長めに歩き、7,000歩ほど歩く。 朝食べてから、夜帰宅するまでに使うカロリーは基礎代謝を含めても1,500キロカロリーは超える。1,800程度にはなるだろうか。 夕食を食べて摂取したカロリーは肝臓と血中に蓄えられ、余った分は脂肪になる。 朝食を食べて、摂取カロリーは多くても800キロカロリー程度だと思うので、血中と肝臓にたまったエネルギーを使い切ることができて、そこからした有酸素運動は確実に脂肪の燃焼に結びつく。 夕食で相当な高カロリーを摂取しない限り、使用したカロリー以下の摂取量に収まっているなら、脂肪だけを減らす体作りのサイクルに入っていると考えられる。 通常カロリーアンダーであると、脂肪と筋肉が両方落ちてしまうが、一番カロリー不足のタイミングで7,000歩程度のウォーキングをすることで確実な脂肪燃焼が行えると考えられる。 続けていたら腹周りに居座っていた脂肪が減ってきた。 もう少し続けてみることにしよう。