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2012.03.23
テーマ：ピアノ男子集まれっ！(172)
カテゴリ：ピアノ
ハイドンがなんとか通しで鍵盤を押さえるまでいきました。むずかし～
近現代のほうはもっとカンタンです。 最近騒がれている12歳の天才少年のピアノをあんなの聴いてしまうとピアノ弾かせる気が無くなってしまいます。 凡人がピアノ弾く意味あるの？ってかんじです。どーせがんばってもある程度のレベル・・ とってつけたかのように（周りの大人が言わせてる？）「夢は音楽好きを増やしたい」とか言ってるけどピアノを習ってる子はめげそうです。 あの子は小柄だな～もしかしてうちの二年生（4月から三年生）と同じくらいでは？ 4月から中学生でしょ？見えない～ ピアノと体格はあまり関係ないのでしょうか？ 息子は今度の課題曲ハイドンでは一オクターブをぎりぎりたたいていますがレッスン中にそれを披露（自慢？）して「先生なんか6年生のときでも届かなかったよーうらやましー」って言われました。 さらに先生が息子の弾きやすいように指使いを工夫してくれました。 楽譜に書いてあることが何もかも正しいというわけではないんですね～ 綺麗な音を出したい箇所は得意の指を使ったほうが良かったりどうしても流れる指使いは本人にいろんなパターンで弾かせて先生が考えてくれます。 母はへ～～～って感心するばかり・・ こういうのは早いうちに決めたほうがいいですからね～ よりよい曲に仕上がりますように・・ 結局発表会のほうはお断りしてコンペ一本でいくことにしました。 「経済的に・・」とは言いませんでしたが同じ曲を弾くし二回もあると気が散ります。 だいたいがあと一カ月じゃ間に合いそうにない・・弱気です。 前の順番の女の子（息子より一つ下）のレッスン風景後半をちょこっと見ましたがあと一カ月しかない発表会の曲をほとんど弾けてませんでした。 先生、ちょいマジギレ気味です。 しかもかなりリズム感が悪くて子どもってみんなリズム感がよいものだと思っていた母は少し驚く。ひそかに笑う。 先生が何度指示してもできない～ とうとう先生「ここまでは家でやってくるものなの！」って親の前でこっちがひきつってまいました。 先生が教えてもできないのに親が教えられるワケないすが～ しかし少なくとも息子はこんなこと言われたことはないので本日はテレビで天才少年を見たり底辺を見たり気分がちょい沈めです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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