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カテゴリ:映画
本の話でもあります。
1カ月ほど前に、Kさんがこの本のことをメールで知らせてくれました。 新刊と知らず、「外国映画 ぼくの500本」とかん違いし、すでに持っている本だと返事をしてしまいました。Kさん、ぼくが迂闊でした。 さて、この『外国映画 ハラハラドキドキ ぼくの500本』は、面白い映画を縦横に紹介しているもので、この人双葉十三郎でなくては書けないものだと思います。 以前の2冊、「外国映画 ぼくの500本」と「日本映画 ぼくの300本」が双葉氏本人が殆んど書いていないということを指摘したものもありますが、もしこの新刊もふくめたとえそうであっても、映画の面白さ、面白い映画の紹介としてよくできていると思う。 昨今の、映画ライターとは違うものがある。それで、自分はOKである。 勿論、「ぼくの採点表(全6冊)」は外国映画のエンサイクロペディアとして手許に置くに十分価値ある本だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.28 23:35:55
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