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テーマ:徒然日記(23016)
カテゴリ:雑感・随想
『おあとがよろしいようで(橘蓮二)』は、落語家ほか色物の人も少し居る、写真集。最近の落語ブームはTVドラマの影響か?落語好きの南包としては嬉しい。映画『落語娘』もこれから見ようと思うが、楽しみである。 聞き始めた頃、中学から高校時代は、上方落語には全く興味がなく、もっぱら江戸落語を聞いていました。それも、ほとんどラジオです。 大学で京都に行き、そこで生の上方落語を聞く機会があり、それ以来上方落語も面白く聞くようになりました。 好きな落語家(その話)・・・、 故人も含め、馬生(たが屋)、小南(いかけ屋)、円生、談志、小さん、小三治、米朝・・・などなど。 あまり、頂けないのは、円生の弟子たち。これは、嘘か本当かしりませんが、円生は自分より上手い人を弟子にしなかった・・・、という噂通り。唯一、故円楽の「こんにゃく問答」は面白いです。 取り急ぎ・・・。8月28日の分です。
写真(右上から時計回りに、談志、志の輔、志ん朝、談春、昇太、小朝) 大増補版 おあとがよろしいようで 江戸寄席往来 写真:橘蓮二 監修:高田文夫 講談社文庫 2005年1月15日第1刷発行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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