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テーマ:徒然日記(23016)
カテゴリ:雑感・随想
前原氏が民主党代表になった折、憲法の見直し(改正と言ったか?)の姿勢を示したことがある。勿論第九条のこと。その時、この人が日本のトップやそれに近いところにきたら徴兵制まで出て来るかもしれない危いなと思ったことがある。その後、偽メール事件で代表を辞任し、しばらくはこの手のことに触れる発言等はなかった。国土交通省大臣の時もその後もその手の発言がメディアに乗ることはなかった。しかし、このたび政調会長になり早速持論を展開。その凡てを否定するものではないが、総論反対である。やはりこの人は危い。そして、政治家の半分近く、あるいはそれ以上が九条の見直しを主にし、憲法の改定をと思っている、そのことに不安を感じる。
鉢呂経済産業相辞任のことより気になることであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.11 07:08:20
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