ワタクシ、ナカタヒデトシ・ファン　ナリ。


で、それを知る友人が今日持ってきてくれました。



（ありがとうchoco_seiｊin &ぼーちゃん）



目の保養・・・そして春のこのうずうず感。
走らねば。

でも買うならナイキじゃなくてここ。

▼VICTORIA'S SECRET


ここのヨガパンツすてき。
実は私の服、ここかGAP。

でもご忠告。サイトは会社で見ないように。

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ナカタといえば、先月、バルセロナで、スマトラ沖地震 チャリティーの
世界選抜戦が行われ、その試合に招待されていました。

ナカタ本人は、あの地震のとき、タイのバンコクにいたそうです。
（知らなかったですねえ）


で、ナカタオフィシャルサイト、Nakata.netをみると、タイ・プーケット島
でダイビングショップを営む方からサイト宛にメールが届いていました。

そこには観光を生活の糧としている方の切実な現状が語られて
いました。あの地震でハイシーズンの予約はすべてキャンセル、
それが落ち着こうとしたころ、度重なるTVの映像で２次的なキャンセル、
実際私が持っていたイメージと、現地の方のメールの内容とは
差がありました。


今でもTVやネット上でいろいろな義援金の告知がされていますが、
現地の方のメールでは、それよりもここへかえってきてほしいと。
義援金は一時的なもの、現地では生活の糧が必要なのだと。



この話を読んで、私は昨年の夏の福井豪雨を思い出しました。
あの時、会社の近くの堤防が決壊するかもしれない、と聞いて、
真っ先に思い浮かべたのは「仕事、どうなるんだろう、そうしたら
生活は・・・？」という不安でした。(7月18日の日記）


幸い、私たちの地区は浸水したものの、業務は再開できる形に
できました。でも、自宅から会社へ行く途中の、ひどかった
地区では閉めた店や廃業した会社、仮店舗の状態の店もありました。


その中で、いつも気になっていたのが、道の途中でみかける
１軒のおそばやさんです。店舗内の座敷は全部泥だらけに
なったようで、店の前には大きな張り紙で「出前のみ対応
しています」と長い間かかれていました。

それがつい先日、花輪が並び、新しい店舗になっていたのです。
思わずじいいいんとしてしまいました。ああ、よかったなああ、と。
あの豪雨から実に半年ぶりです。


とはいえ、実際自分から遠いところの支援がなかなかできる
わけでもなく、ナカタ本人も書いてましたが自分のできる小さなこと
を実際に行動するのが大事だ、ということで、私はここに書いて
みました。


もうすぐ桜。あの堤防の桜並木、今年はこれにもじいいんとするかも。


▼Nakata.netに届いたプーケット在住の方からのメール


▼プーケット日本人会開設復興委員会HP