チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

レンタルバイクを利用した翌日付けで記事が出ていた(^_^)

​レンタルバイク利用者のデータから見えた新しいライダー像​

125ccで8時間5100円というお値段は、格安業者が台頭してきたレンタカーと比較すると決して安くはない。拠点が少ないので割高感すらある。それでもヤマハの思惑どおり若しくはそれ以上に、レンタルならではのユーザー層が形づくられたようである。

二輪のボリュームゾーンは中年層だが、レンタルはイニシャルコストの敷居が低い分、若年層にもアピールできている。二輪の教習に来ていた人たちは若い人が多く、免許は取っても実際に所有するとなると二の足を踏む層だ。こうした層に少しでも実車に馴染んでもらうためにも、レンタルのスキームは欠かせない。

保管場所の問題は我が身も直面している。マンションのバイク駐輪場に現在空きがない。民間駐輪場の月額料金を払ってまで所有するつもりはないので、そうした意味からも当分レンタルを利用し続けることになりそうだ。願わくばホンダスズキにも市場参入してもらって、密な店舗網になることを期待している(*^0^)

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