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カテゴリ:ニュース・時事
2018年の日大フェニックス悪質タックル問題については、コーチングスタッフから大学理事長に至るまで当事者としての意識があまりにも希薄で、全国に悪名を轟かせたことは記憶に新しい( ・ั﹏・ั)
Wikipedia_日本大学フェニックス反則タックル問題 そして今般フェニックス内部で薬物疑惑が発覚し、遂に部員が逮捕された。 日大アメフト部員を逮捕 覚醒剤取締法違反などの疑い 日大アメフト部、昨春から大麻使用情報 警視庁指摘 あれだけの不祥事があってなお自浄作用は機能しなかった。それどころか犯罪以外の何物でもない覚醒剤取締法違反で逮捕者を出すに至っては、事態はさらに悪化しているのではないかとの疑念が湧く。 悪質タックル問題の際、謝罪会見を学長にさせて自らは矢面に立たなかった当時の理事長の存在は、本件への対応があまりにも脳筋的であったことと併せ、世間を呆れさせたものだが、今回は現理事長が確たる根拠もなく早々に発言しており、現理事長の役割は巨悪を庇うために矢面に立つことだったのではないかとの疑いすら感じてしまう。 日大・林真理子理事長はハメられたのか アメフト部薬物問題…学内にはびこる〝田中元理事長派〟 部員が薬物に手を出してどのようなメリットがあるのか知る由もないが、今度こそ最低でもフェニックスお取り潰しは不可避だと思う。のみならず全ての体育会やスポーツ系サークルについて実態調査を行い、疑念払拭までは活動停止というのも視野に入ってくる。もちろん理事長以下の関係者にはそれなりのペナルティを課さねばならない。 ハラスメント気質と表裏一体とされる体育会であるから、個の尊重が不十分であったりコンプライアンスが遵守されなかったりといったことが起こりやすく、もともとが不祥事の温床となりやすい側面を有する。日大のように体育会が学内パワーバランス上でも力を有している場合、そんなの関係ねぇとばかりに脳筋マネジメントになりがちだ。 とすると大学の解体も大袈裟ではない対処法となろう٩(๑òωó๑)۶ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.05 13:03:21
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