27531240 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

B'zFan ON★THE★NET

B'zFan ON★THE★NET

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2018.09.19
XML
カテゴリ:ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペース等で埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
・MCの漏れ、位置や言い回しの違い
・私の思い込みや聞き違い
・他の公演との混同
などなど、たくさんあると思いますが、ご容赦ください。動きに関しても同様です。

ライブの全体像を大まかにつかんでいただくためのレポートです。
あまり正確さを求めないよう、ご理解・ご了承をお願いします。





――――▼ この先ネタバレ ▼――――












B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
9/16(日) ヤンマースタジアム長居

《ステージセット》
センターと左右に横長の四角いモニター

左右のモニターの内側に「HINOTORI」のセット
センターのモニターの下に頭部とくちばし、その左右に翼
ステージ本体と花道の境目部分に足 (松本さんと稲葉さんはここから登場)

B'z LIVE-GYM The Final Pleasure -IT'S SHOWTIME!! (2003年渚園) ステージセット
※BARKS「【レポート】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の全貌」 2ページ目に掲載

HINOTORI のステージセットはこの渚園ステージの変型で、翼の部分が4分割され可動式になっています。
頭部は丸みを帯び、くちばしと一体化。
くちばしはもっと鋭く、足は独立しています。


《松本さん衣装》
〈本編〉
 白ノースリーブシャツ (後ろの裾が燕尾服のように長い)
 白ピンストライブ入り黒ベスト
 黒パンツ、黒い靴
 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド (「玲」の白い刺繍入り・右手首)
 パンツ左にゴールドのチェーン、右にモノトーンのバンダナ

〈アンコール〉
 R&R Tシャツ スミ (ノースリーブ仕様)


《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のスーツ (光沢のある素材)
 イエローゴールドのシャツ
 赤茶のネクタイ (光沢のある素材)
 黒ひも靴

〈7曲目「恋心 (KOI-GOKORO)」から〉
 紫ノースリーブシャツ (ラメ入り)
 パンツはスーツのまま

ノースリーブシャツの素材はたぶんジョーゼットで、ドレープ感があります。
上が濃く下のほうが薄めの軽いグラデーションで、丈はやや長め。
背中全体に、黒いテープを貼った「S」のようなプリントがあります。

〈11曲目「LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM」〉
 白シャツ (光沢のある素材・袖、襟、肩にシルバーの飾り)
 黒パンツ (パンツは最後まで)+サスペンダー (ぶら下げている)
 黒フィンガーレスグローブ

〈12曲目「Real Thing Shakes ~ juice」から〉
 前がゴールド、背中が黒のノースリーブTシャツ

〈アンコール〉
 青、赤、緑などの色が入った花柄?Tシャツ ( ノースリーブ仕様・日産初日は長袖でした)


《全体の流れとMC》

※下手 (しもて・客席から見て左側)  上手 (かみて・客席から見て右側)

開演直前になるとオープニングSEのボリュームが一気に上がり
その後、数十秒で客電が落ちる

客電消灯、センターのモニターに過去のライブ映像が映し出される

広島までの映像は約5分で、1988年から2018年まですべての年がありましたが
横浜以降は約2分間、使われている映像も違います。

ライブ映像終了、サポートメンバー登場

「ultra soul」のイントロが流れ始めるとステージ本体の両端にスモークがたかれ
ステージセットの HINOTORI の足部分から
上手に松本さん、下手に稲葉さんが同時にせり上がりで登場  (大歓声)

稲葉さん、登場時に左手でメロイック・サイン

01. ultra soul
02. BLOWIN'

ドラムの前で汗をふき、水分を補給している稲葉さんの後ろ姿がモニターにアップになる

ステージ下手にいるカメラマンに気づいた稲葉さん、カメラマンを手招き

カメラマンが近づいてくると、紙コップから水を飲み、自信たっぷりに底を指さす
モニターに紙コップの底がアップになる
底は真っ白
それでも稲葉さん、しつこく底を指さしている

紙コップの底を見て、何も書かれていないことに気付くと
ドラムセットの台に置いてある、ほかの紙コップを片っ端からひっくり返してチェック

シェーンのスティックも入念にチェック
稲葉さん「やっぱりないわ」、シェーン「そら、そうだろ」という声が聞こえてきそう

バリーのベースをチェックしようとしたとき、突然
「B'zのLIVE-GYMにようこそ」と書かれた紙コップの底がモニターにアップに  (おおー!)
(LIVE-GYM '99 "Brotherhood" の演出)

カメラが引くと、自慢げな松本さんの顔
松本さん、見せつけるように何度も何度も水を飲んで、紙コップの底をアップにさせる  (笑い)

稲葉さん、松本さんに近づき、紙コップをもらおうと手を伸ばす
松本さん、紙コップを引っ込める

必要なんで(苦笑)  (笑い)

松本さん、渋々といった様子で、紙コップを稲葉さんに渡す
「どーぞどーぞ」というしぐさ

稲葉さん、紙コップの底をしみじみ見ながら前に出てきて

あった……!  (笑い)

一拍おいて

B'zのLIVE-GYMにようこそー!!  (大歓声)

紙コップをステージ下に投げる
スタッフがキャッチし、近くの最前列の観客に手渡し

03. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
松本さん、行方不明になっていた「ピンクのミュージックマン」使用

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

松本さんギターソロ~
04. TIME
過去の「TIME」のライブ映像がモニターに流れる
影像の松本さんの手、稲葉さんの口の動きが、実際の動きとシンクロしています。

05. love me, I love you
稲葉さん、マイクスタンドを肩に担ぎ、ステージ上を歩き回る

どうも、皆さん、こんばんはー。  (こんばんはー)
元気でしたかー!  (元気ー!)
大阪ーー!!  (イエー!)

今日は、B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- に、ようこそいらっしゃいました~。  (歓声)

30年やってて、初めてこのヤンマースタジアムでやっています。  (拍手)
昨日が1日目、今日が2日目ということで、こんなに足をお運びいただいたからには
我々、バンド一丸となって、腹の底から歌って、演奏して、踊っていくつもりなんで(笑)
  (笑い)
皆さんも、ゆっくりたっぷり楽しんで
タイトルにあるように、火の鳥のごとく、燃えて燃えて、燃え上がって
お互い、羽ばたこうじゃありませんか~。


稲葉さん、左腕で羽ばたく  (歓声)

今日はそんな感じで行きたいと思ってますんで、最後までよろしく。  (歓声)

06. 光芒
ラストの「u~u~」に行く前に、松本さんのソロ
「u~u~」のパートは2回繰り返し

増田さんキーボードソロ~
07. もう一度キスしたかった
アウトロから「恋は水色」のフレーズ演奏の間に、稲葉さん下手に退場して着替え

皆さん、大丈夫ですか~?  (大丈夫~)
(上を見上げて、ささやくように) 月が…!

モニターに月が映る  (おお~)

この Pleasure というツアー、91年に作った曲からタイトルを頂いて始まったツアーで
わりかし、皆さんが知ってるような曲をやったりすることも多いんですけど
Pleasure のときしかやらないような曲も出てきて、そんななかでも
B'zとしては珍しく、フリの付いてる曲があります。
  (おーーっ!?)
「恋心」という曲なんですけど。  (大歓声)

なぜか、2018年になって今さら、せっかくフリが付いてるんだから
曲をやる前に説明して、覚えてもらったほうがいいだろうっていう
当たり前の話になりまして(笑)
  (笑い)
今回は、曲の前にフリの付いてるサビの部分を説明しています。  (拍手)

ということで、今からワタシが説明しますけど、いいですか?  (拍手と笑い)
行きますよ? ワン、ツー、スリー…

忘れない♪ クルックルックルッ
恋心♪ 投げるように~。
  (笑い)
いつまでも♪ おんなじで~。  (笑い)
恋心♪

パパパンッ  (拍手)

説明不足だったと思いますけど。  (笑い)

忘れない♪ で~、クルックルックルッ。
恋心♪ 投げる感じ~。
いつまでも♪ クルックルックルッ。
恋心♪ こうやって~、ウー、パパパンッ!
  (拍手)

見た感じ大丈夫そうですね。もう行けますか?  (はーい!)
大阪ー!!  (歓声)

じゃあ、「恋心」、2018夏、イン、ヤンマースタジアム、行ってみましょう!  (歓声)

08. 恋心 (KOI-GOKORO)
松本さん、ピンクのミュージックマン使用

バボット登場 (上手に松本さん、下手に稲葉さん、センターに赤いミニスカートとハイヒールの女性の下半身)
バボットは、MC中の稲葉さんの後方、ドラムの前で準備され、曲が始まるとあっという間に膨らむ
松本さんのバボットは、右手にダイヤの指輪、左手にタバコ
稲葉さんのバボットは、右手にバラの花束

「なにかな」で演奏が止まり、モニターに松本さんが映る
松本さん、たっぷり間を取って「なんだよ」、そして投げキッス  (歓声と笑い)

「松本に相談しようか」でモニターに松本さんがアップになり、ピンクのハートに囲まれる

曲終盤、演奏をやめ、全員でアカペラで歌いながら踊る
稲葉さんのほうをチラチラ見ながら踊っている松本さんの姿がモニターに映る  (笑い)

稲葉さん、フリを間違えなくてホッとした表情?

09. OH! GIRL
修了後暗転

10. イチブトゼンブ
バボット撤収のため?、イントロを2回繰り返す
稲葉さん、歌い出しでスタンドマイクを客席方向に差し出す
「歌って」という意味です。

メンバーセッション~
10. ZERO
イントロで稲葉さん、片足を軸にしてクルクル回る

ラップ前で演奏が止まる
稲葉さん、客席を見回す

増田隆宜~。

増田さん演奏開始、が、すぐまた止める
手拍子発生
増田さん、手拍子に合わせて演奏再開、ラップ開始

モニターに、下を向いた警備員が映る
顔を上げ帽子を脱ぐと、ブラックマヨネーズの小杉さんと分かり、場内騒然

小杉さんは、アリーナ席下手側通路の、CブロックとDブロックの境目あたりにいました。
私の席からよく見える位置で、モニターに映る前からスポットライトが当たっていたので、すぐ見つけることができました。

ラップ終了後、松本さんのギターと稲葉さんの声の掛け合い
小杉さん、松本さんのギターに合わせてエアギター、その後もノリノリで踊る

サンキュー、ミスター小杉~~!  (大歓声)

小杉さん、曲が終わり暗転すると、スタッフの方に足元を照らしてもらって下手の出入口から退場

男前さんが映ってましたね(笑)  (笑い)

うしろのほう、ちゃんと聞こえてますかー。  (歓声)
(上手に向かって) こっちは?  (歓声)
(下手に向かって) こっちー!  (歓声)
ヤンマースタジアムー!!  (大歓声)

じゃあここで、(忘れました) バンドのメンバーを紹介したいと思います。  (拍手)

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順で紹介
大賀さんには「From Osaka」が付け加えられていました。

そして、オンギター。  (歓声)
オンギター!  (歓声)
オンギター!!  (歓声)
From Toyonaka, Osaka, Japan!
オンギター、Mr. Tak Matsumotoーー!!
  (大歓声)

稲葉さん、紹介を終えるとすぐ下手に退場
それと同時に、セリが下がり始める

松本さん、「星に願いを」演奏
演奏を終えるとステージのセンターへ
稲葉さんの立ち位置後方から一歩前に踏み出す

松本さんを乗せて、グランドピアノと稲葉さんがせり上がりで登場
ピアノが上がりきると、スタッフが階段をピアノの裏側に横付け

12. ALONE
稲葉さん、ピアノを演奏しながら歌う
松本さん、ワンコーラスの途中までグランドピアノの大屋根の上に立って演奏
その後、横付けされた階段を降りて定位置へ
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

演奏が終わると、稲葉さん、すぐ下手に退場して着替え
松本さんもいったん上手に退場
モニターに「LOVE PHANTOM」イタリアバージョンのミュージックビデオが流れる

13. LOVE PHANTOM ~ HINOTORI ~ LOVE PHANTOM
ステージに、上部で炎が燃えている大きな鏡が運び込まれる
稲葉さん、下手から小走りで登場し、歌いながら上手に移動

「LOVE PHANTOM」ツーコーラスまででいったん止まり
「HINOTORI」のイントロが流れ始める

モニターに映った稲葉さんの、大きく広げた両腕が燃え上がる

アリーナ公演では、稲葉さんの腕から左右の翼型のモニターに炎が燃え移る演出がありましたが
スタジアムでは翼型のモニターがないため、「燃え移る」演出はありません。

稲葉さんシャウト
ステージセットの HINOTORI の翼が大きく広がる
「HINOTORI」後半で炎の特効
「HINOTORI」が終わると続けて「LOVE PHANTOM」の残り部分を演奏

稲葉さん、歌い終わると鏡に向かう
サングラスをかけ、サスペンダーを上げ、マントを羽織り、帽子をかぶる
鏡の後ろを通り、センターのモニター上手側の柱?のところでワイヤーに吊り上げられる
モニター上部まで吊り上げられてワイヤーから離れると、「扮装した稲葉さん」がモニターにアップになる
そして、曲のラストでステージ上手に向かってダイブ  (歓声と悲鳴)
(LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!" の演出)

モニターに、LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" のオープニングムービーが流れる

それと同時に、上手スタンド席の下から、黒くて四角い大きな箱のようなものが4個
スタッフの手押しで運び込まれ、上手のステージ下に押し込まれる

この箱のようなものの中にエキストラの方たちが入っているとご紹介しましたが
この時点では箱 (ケージ) の中は無人のようですm(__)m
大阪2日目のアンコール待ちの時、ステージ後方から歩いて来るエキストラの方たちが見えました。

「juice缶」 を模した風船 (高さ約2m) もこのタイミングで登場
アリーナ席の通路に散らばって入り、スタンバイ

juice缶の風船は、透明な丸い風船につるされていて、スタッフが手で引っ張っていきます。
全部のスタンバイ完了後、透明な風船によって高く吊り上げられ
しばらく浮かんでいたあと切り離されて、客席に落とされます。
その後、スタンド席とアリーナ席に直接投げ込まれる分も合わせ、juice缶の風船は全部で10数個になります。

14. Real Thing Shakes (ワンコーラス) ~ juice
"Spirit LOOSE" のオープニングムービーの途中で「Real Thing Shakes」演奏開始
ムービーは映像のみ最後まで流れる

「Real Thing Shakes」は広島初日まではイントロとサビだけ
広島2日目からワンコーラス演奏されるようになりました。

大阪ー!!  (歓声)
Are you ready!?  (イエー!)
Are you ready!?  (イエー!)
Are, you, readyーー!!?  (イエーー!!)

「juice」スタート
「juiceの缶」が切り離され、客席に落ちていく
演奏の間も、juice缶はオーディエンスの手によって客席を移動

間奏
まだ元気ありますかー。  (歓声)

「NATIVE DANCE」「太陽のKomachi Angel」でコール&レスポンス
「NATIVE DANCE」の最後は、松本さんと稲葉さんが向かい合って「あーいーあーいー♪」

juiceの缶を回してくださいね。
ちょっと(苦笑)、なんかあそこばっかり(笑)
  (笑い)

juiceの缶は下手に集中

juiceの缶を回してください。  (笑い)

juiceの缶、なんか特定の地域に集まっちゃってるんで、回してくださいよ?  (笑い)
「自分だけが触れればいい」
そんな考えじゃなくて、「あの人にも触ってもらいたい」
  (笑い)

juiceの缶、散らばり始める

いーですよー、いーですよー。

ヤンマースタジアムー!!!  (歓声)

まだ元気ありますかー!  (歓声)
声、出せますかー!  (歓声)

「Hey!」「Yeah!」などのコール&レスポンス

juice缶は、曲の終盤もしくは曲が終わった後にスタッフが手で回収

15. BAD COMMUNICATION

気分はどうですかー。  (さいこー)
Pleasure、感じてますか?  (イエー!)
こっちはビンッビンに、感じてます。

稲葉さん、左手で股間を押さえて、やや前かがみ  (笑い)

こんな大勢の人が、ひとつの場所に集まって、ひとつのPleasure、快楽といいましょうか。
それを共有できるなんて、すごいことですよ?
  (歓声と笑い)

皆さん、それぞれ生活がありますから、10人いれば、それぞれの暮らしがあるでしょう。
そのなかで経験したことや、自分の中に積み重なったものを
こういう場所に、大事な時間を割いてやって来て、さらけ出したり、吐き出したり、ぶつけ合ったりする。
音楽を通してね。

そして、そこからまた新しいエネルギーが生まれてきて、ちょっと元気になれたり
今まで思いつかなかったアイデアがわいてきたりする。

そういうことが起きる、時間と場所なんです、B'zの Pleasure って。
  (拍手)

Pleasure を始めた頃からそういうつもりだったわけじゃなくて
ひとつひとつ、1曲1曲、積み重ねてきて、今、そういう感じになってます。

そんなことがあるから、我々、やめられないんです。
  (歓声)

そして、それがあるから、今日まで生きてて良かったって思えるし
あしたも生きててゃい………(笑)
  (笑い)

生きてたいなと(笑)、思うわけですよ。  (笑いと拍手)

僕たちに、生きる喜びを教えてくれて、どうもありがとー!!  (大歓声)

稲葉さん、最敬礼

16. Pleasure 2018 ~人生の快楽~
Thank you!
ステージ裏から花火が上がる

どうもありがとーー!!!

サポートメンバーと稲葉さんは下手に、松本さんだけ上手に退場

アンコール待ちの間、アリーナ席後ろから2番目のブロックの真ん中に小さなステージが設置される
エキストラがステージ後方から歩いてきて、ステージ下に入る

アンコール
松本さん、稲葉さん、アリーナ席最後部の通路を歩いて登場  (大歓声)
センターステージに上がる

稲葉さん
(その場でぐるっと回りながら) い~~~~~~~~い眺めですねえ。
こんな素敵な景色を見せてくれて、ありがとうございます。
  (拍手)

昔を振り返ったりすることって、ふだんはほとんどないんですけど
30周年ということで、ここまで来て、二人っきりになってることですし
こんな素敵なステージも作ってもらったわけですし、まだ、ほとんどお話しされていない松本孝弘さんに
  (笑い)
デビュー当時からお世話になってる大阪について、お話をしていただきたいと思うんですけど
どうでしょう。
  (大歓声)
(松本さんに) 聞きたいって!

松本さん
こんばんはー。  (こんばんはー)
大阪にはほんと、デビューの頃から大変お世話になってて
僕たちがこの街で初めてLIVE-GYMをやらせてもらったのが、1989年。
大阪厚生年金会館、中ホールってとこなんだけど、来てくれてた方、います?


若干、手が挙がる

少しはいるんだね。
そこから、いろんなところでやらせてもらって
30年たったら、こんなところでやらせてもらえるようになってるなんて
夢にも思いませんでしたよ。
  (歓声)

そして、今なお、オレたちの音楽を観に、聴きに
こうして集まってくれてること、心から感謝しています。ありがとうございます。


松本さん、四方を向いて、それぞれ最敬礼  (拍手)

稲葉さん
大阪では、レコーディングもずいぶんしています。
曲もいっぱい作りました。
これから先も、大阪とは長い付き合いになると思います。

今日も、皆さんからいろんなことを教えてもらいました。
勉強になります。ありがとうございます!
  (歓声と拍手)

じゃあ最後に、松本孝弘さんから、もうひと言、頂きたいと思います。  (笑い)

松本さん
皆さんが、オレたちにとって、最高の Pleasure だってことですよ。  (大歓声)
おおきに!  (笑いと歓声)

稲葉さん
Tak Matsumoto、オンギター~。  (歓声と拍手)

17. Brotherhood
ワンコーラスは、松本さんのギターのみ
ツーコーラス目からはステージにいるバンドのメンバーも加わって演奏

稲葉さん、沖縄では「こっちだって」、宮城以降は「誰もが」で歌っています。

ラスト「We' ll be allright」の繰り返し
その間に松本さん、稲葉さん、センターステージを降り
アリーナ席最後部の通路から、松本さんは下手方向、稲葉さんは上手方向に
通路を歩いてステージに戻る (松本さんと稲葉さんが進む方向は日替わり)

この曲は、大阪で合宿して作りました。  (拍手)
毎日、スタジオに通って、みんなが作ったパートがひとつになって。
「We' ll be allright」のフレーズも考えました。
お互いに言い聞かせるように、「We' ll be allright」と言い合ってました。

そしてそれから、いろんなところで何度も、皆さんとこのフレーズを歌ってきました。
少しでも遠くに届けと思って歌えば歌うほど、さらに美しく響くような気がしています。

ですから、ヤンマースタジアムの皆さん!
このフレーズを必要としている人をイメージして
遠くに届くように、このフレーズを歌おうじゃありませんか!
  (大歓声)

「We' ll be allright」の繰り返し
演奏のテンポが速まる
稲葉さん、ステージに戻ると定位置のマイクスタンドのところへ
演奏が止まり、最後に稲葉さんのロングトーン

ステージ本体の左右と、ドラム後方の高いところに
側面を布に覆われた四角い物体出現
布にツアーロゴが浮かび上がる

18. 愛のバクダン
「四角い物体」の布が外れ、柵に囲まれたエキストラ登場
タオルを回している人、多数

曲が終わるとすぐ、エキストラは歩いてステージ後方に退場

19. RUN
最高の Pleasure をありがとーーー!!!  (大歓声)
アリーナ席全体にテープが降りそそぐ
片面は黒で、ツアー名とツアーロゴ入り
もう片面は黄色で
「Thank you for being with us! 30 years and more to come!」の文字 (黒) 入り

センターのモニターに、過去の「RUN」のライブ映像が流れる

稲葉さんの歌が終わると、「Let's run, run for your life」の繰り返し

ラスト、ステージの裏側から花火が上がり
ステージ客席側の端では特効の爆発

メンバー全員、ステージ上に整列

ヘーイ!  (ヘーイ!)
ヘーイ!  (ヘーイ!)
大阪ー!!  (イエーー!!)
すんごいエネルギー、頂きました。どうもありがとー!  (歓声)

せーの!  (おつかれ~~!)

サポートメンバー、下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

松本さんと稲葉さん、ステージの左右の袖に移動してそれぞれ挨拶

松本さん、左右のあいさつで、サングラスをちょっとずらしてみせる  (大歓声)
豊田でもやっていました。

反対側への移動ですれ違う際、こぶし同士でタッチ
両袖での挨拶を終え、センターで合流

「ひとりじゃないから」の地名を叫ぶ部分

大阪、大阪、大阪で。  (おーさかー!)

初めてのヤンマースタジアムで、こんなに集まってくれて、感謝しかありません。
サンキュー、サンキュー、サンキュー!!
  (大歓声)

この広い会場を、幸せで満たしてくれて、ほんとにありがとー!
また、絶対、会いましょう! バイバイ!
  (バイバイ!)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場

稲葉さん、退場際に振り返って
くれぐれも気をつけて帰ってください。バイバイ!  (ばいばーい)

稲葉さん、舌を出し、両手で大きくメロイックサインをして退場

ED. SE いつかまたここで



「HINOTORI」歌詞 (信頼度 90%)

あなたに繋がれて そこから逃げ出して
そしてこの身を包むのは 退屈な光

火の鳥よ 姿見せて これ以上 こらえきれない
あの恋心に火がついて 何かが起きるよ もう一度

交差点の真ん中で 呆然と立ち尽くして
戻りたいと思うけど 繰り返しはいやだ

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 痛みにもだえ狂ってみたい

残された時間を生きる あなたも このわたしも

火の鳥がいつか羽ばたき わたしをさらっていく
あの恋心に火がついて 抱きしめられたい もう一度


「Pleasure 2018」2番冒頭の変化部分歌詞 (信頼度 99%)

忘れた頃にかけてきた電話で 悟ったようにあいつは
誰かのために生きる喜びを いまさらながら知ったと言った
イエス、自分はどうなんだろう
この先の浮き沈みも歌えば楽し


◆セットリスト
SHOWCASE 石垣島
沖縄初日  沖縄2日目  宮城初日  宮城2日目
静岡初日  静岡2日目  広島初日  広島2日目
横浜初日  横浜2日目  愛媛初日  愛媛2日目
札幌  長野  福岡初日  福岡2日目
愛知初日  愛知2日目  愛知3日目
大阪初日  大阪2日目

◆ライブレポート
沖縄初日  沖縄2日目  宮城初日  宮城2日目
静岡初日  静岡2日目  広島初日  広島2日目
横浜初日  横浜2日目  愛媛初日  愛媛2日目
札幌  長野  福岡初日  福岡2日目
愛知初日  愛知2日目  愛知3日目
大阪初日





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.09.19 20:07:47


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Category

Recent Posts

【B'zライブデータ】1989年 SF ROCK STATION / LIVE-GYM #00 / BAD-CLUB-GYM / LIVE-GYM #001 / CAMPUS-GYM
【ブログ引っ越しのお知らせ】
ブラマヨ小杉さん B'z稲葉さんソロツアー ぴあセブン先行も 「今年一番の…なんでやねん❗️」
「4/2から数日間お天気☀️になりますように🙏雨降るとB'z楽天BOXが濡れちゃう」 DVD&BD 「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」 4/3リリース ❗
「ブランチでB'zー😍」 「幻聴かと思った」 今日放送 「王様のブランチ」 エンタメコーナーでDVD&BD 「-STARS-」 紹介、 「コナン」 はCMオンエアなし
「日向坂46の富田鈴花、 車の中でよく聞く曲B'zのギリギリchopて www」 「さすがのB'z選曲!」 #日向坂46のほっとひといき
松屋でB'z 「ultra soul」 まだオンエア中!「23年前の曲とかマジか…」 「小さくヘイ!やってるのを私は見逃さなかったw」 「衝動に耐えねば… ハイ!」
B'zの好きな曲選手権 「某坊主さんの開催しているB'zの選手権 ultra soulのリプが少ないのB'zファンを表していて良き」 最優秀賞は?
アニメ 「スナックバス江」 エンディング予想クイズ 「『ultra soul』だったらいいなぁ😊」 「まさかのB'z『愛のままにわがままに~』とか」
【B'z 公式SNS】ダイジェスト公開 ❗ DVD&BD 「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」 4/3(水)リリース!!

Calendar


© Rakuten Group, Inc.