小春ちゃんはオトナっぽいけど幼くて、
純粋でピュアで負けず嫌いで、
ツアー中にギューっとしたこともあると話していましたねえ。
7/1にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第115回目を、
リアルタイムでラジオ(正確にはradiko)で聴きました。
さて今回は、
ミュージカル『嵐が丘』の稽古の話し、
愛犬めるちゃんとの隠れん坊の話し、
そして小春ちゃんの話しが面白かったですね。
まずは、
ミュージカル『嵐が丘』の稽古の話し。
最近のなっちは、
いつも『嵐が丘』の稽古、稽古の日々と話していましたが、
7/11には初日を迎えるので、いよいよ佳境を迎えているとのこと。
でも、
倉本先生の音楽は本当に難しくて、
悪戦苦闘しているみたいですね。
共演者の河村隆一さんと歌うナンバーも多いそうですが、
河村さんは声量が凄くて、
なっちはまだまだ全然足りないと話していました。
そして、
ミュージカルはライブとは歌い方が違って、
全身を連動させて歌うので、
太った方が声が出るのかなぁと、
相当悩んでいる感じでしたね。
でも、
なっちの場合、
いつも稽古では課題を上げて取り組んでいるし、
ハードルを1個1個乗り越えていくことで、
いい意味で予想を裏切ってくれるので、今回も期待したいです。
なっちが日々奮闘して作り上げたキャサリンに、
早く会いたいですね。
また、
今年の夏は自然に触れ合う場所に行きたいけど、
忙しくてスケジュール調整が難しいとのこと。
なので、
インドアで愛犬めるちゃん(最近はメルコサミンと呼んでいるそうです)と
遊ぶくらいかなぁと話していましたね。
なおメルコサミンとの遊びは、
家の中での隠れん坊。
なっちが適当な場所に隠れて
「める!よしっ!!」と言うと、
爪の音を立てながらなっちを捜し回るとのこと。
そして、
なっちを見つけると飛びついてきて、
顔中をペロペロと舐めまわすそうです。
なお、
昨日もメルコサミンと隠れん坊をしたらしく、
「ちょー可愛い!!!」となっちは興奮気味に話しといましたが、
途中で冷静になって、
「大丈夫?伝わってる?」と語りかけていましたね。
でも、
なっちの自己完結型のトークはいつものことですし、
個人的には”なっちが楽しければそれでいい”と思っているので、
全然OKでした。
めるちゃんの話題は久し振りでしたし、
家の中での様子が垣間見えて嬉しかったですね。
一方、
無人島コンビの小春ちゃんについても大いに語ってました。
小春ちゃんは不思議な娘で、
背は高いし、見た目はオトナっぽいんだけど、
実際は幼い部分があるし、
純粋でピュアで負けず嫌いとのこと。
今回のドリームモーニング娘。のツアーでは、
夏先生にずっと怒られていて大変だったと気遣っていましたね。
なお、
そんな小春ちゃんは、
いつもなっちのそばにいて甘えていたそうです。
楽屋は基本的に10人一緒で、
どこに座るかという話しに毎回なるそうですが、
小春ちゃんは「ここいいですか?」と言って、
必ずなっちのそばに来ると話していましたね。
またなっちも、
確かに裕ちゃんは小春ママとほとんど年齢が変わらないし、
そりゃあ1期メンは恐いよねとフォローしてました。
そして時々、
そんな小春ちゃんをギューとしてあげるそうですか、
それはなっちの母性愛の表れなのかも知れません。
なっちと小春ちゃんの無人島コンビは、
小春ちゃんのなっちを慕う気持ちと、
小春ちゃんを守ろうとするなっちの母性で
成り立っているのではないかと思いましたね。
ということで、
今回はなっちのリアルな気持ちが
前面に押し出される内容になっていました。
個人的には、
なっちの素顔に触れたいといつも思っているので、
聴きどころ満載でしたね・・・。