熱くなって大汗かいたり、感動してウルウルしたりと、
やっぱりなっちのライブは最高!!!ですねえ。
昨日(7/19)、
音霊 OTODAMA SEA STUDIOで行われた
『安倍なつみSummer Live 2014~Smile・・・
~at OTODAMA』に参戦しました。
なっちが音霊でライブを行なうのは、
2009年、2010年に続いて3回目で4年振り。
由比ヶ浜に移ってデザインが変わったのか、
上部まで密閉されて波の音は聞こえなくなってたけど、
足元の砂とステージの熱さは健在で
今回はオープニングからオールスタンディングで
凄い盛り上がりでしたね。
2009年、2010年は、
ほとんど座って見た記憶があったのですが、
今回は同じ自由席ながらも客席の熱さは半端なくて、
それだけみんな、
なっちのライブを心待ちにしていたんだと思います。
それでは、
10周年記念ライブツアーの初日となった
音霊ライブについてレポしてみたいと思います。
01.あなた色
いきなりアッパーチューンな曲から
スタートしました。
2009年、2010年はみんな着席していましたが、
なっち自身、それを変えていきたかったのかも。
でも客席も、
なっちが登場する前からオールスタンディング状態で、
オープニングからなっちとファンは一体化していましたね。
02.トウモロコシと空と風
ライブの定番曲で、
こちらも盛り上がりに最適なソングを
早くも2曲目に披露。
客席もさらにヒートアップして、
これはとんでもなく熱いライブになると
確信しましたね。
03.くちびるで止めて
こちらもライブの大定番曲で
自分自身も大好きな曲。
ライブで聴くのは
2013年8月10日のバースデーライブ以来で
感激してウルウルしちゃいました。
04.スイートホリック
オリジナルはスタジオ的な音でしたが、
ライブ感溢れるアレンジに変更。
可愛らしさはそのままに、
ガールズパワーが追加された感じでしたね。
05.ふるさと
なっちソロの象徴的な楽曲も
ライブを意識したアレンジで生まれ変わった感じ。
なっち自身、
この曲がリリースされたのが1999年7月で、
ちょうど15年も前なのに、
今でも歌っていけるのは凄いと語っていましたね。
06.約束の丘(キマグレンのカバー)
音霊をプロデュースしていて、
5年前に音霊に出ませんか?と、
声をかけてくれたキマグレンさんに、
感謝の気持ちをこめてカバーしたなっち。
音霊10周年のお祝いも含めて
愛を込めて歌い上げていましたね。
07.愛しき人
なっちの代表曲を
ライブの中盤に披露。
まさに愛が溢れる名曲で、
自分も声を枯らして大合唱しました。
なっちとファンの愛情のキャッチボールが、
ほかでは味わえない感動に繋がっていくのでしょうね。
08.息を重ねましょう
09.雨上がりの虹のように
なっちの情感タップリの歌声を
堪能できる2曲。
キュートで繊細で、
ちょっと切ない歌声が、
音霊をセンチメンタルに染め上げていましたね。
10.せんこう花火
初期のなっちソロを象徴する曲で、
夏にピッタリの楽曲。
なっちと花火をするシーンを想像して
夏気分を満喫しましたね。
11.33~Smile Life~
なっち自身の2度目のセルフカバー曲ですが、
今の等身大のなっちを歌詞にしたとのこと。
33年間積み重ねてきた思いと
笑顔の意味が胸に響いて
思わず涙してしまいました。
あらたな名曲の誕生だと思います。
アンコール
12.空 LIFE GOES ON
ソロになった初期の代表曲を
アンコールの1曲目にセレクト。
ライブで聴くのは久し振りでしたが、
歌詞の深さにあらためて気付かされて
ジーンと来るものがありました。
なっちの思いが
心に染みましたね。
13.夕暮れ作戦会議
ラストは、
ロックテイストと茶目っ気が
程良くブレンドされたライブの定番曲で締めくくり。
なっちが本来持っているロックスピリッツと、
いつまでも変わらないアイドル性が、
ストレートに伝わってきて心地良かったですね。
ということで、
大盛り上がりの曲で大汗をかき、
名曲の数々に心を震わされた
10周年記念にふさわしいライブでした。
なっちのライブはやっぱり最高で、
今からバースデーライブが待ち遠しいですね・・・。