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きのうは、合成界面活性剤の美白について書きましが・・・。
ケミカルな物でしか美白ができるわけではありません。 わたしは、自然な物から美白?といいましょうかスキンケアを目指しています それは、(TOPページにも書いていますが)天然成分の精油(エッセンシャルオイル)です! アロマコスメ?とでもいいましょうか 精油には、防腐剤・保存料・着色料・香料なども肌にとって有害な物は、入っていません。 精油には、自然からなるさまざまな薬効があり、医学的にも実証されています。 お肌に浸透剤となるものを使わず、どうしてスキンケアができるのか。 それは、精油というものは皮膚奥の真皮まで自然と浸透する力があるのです。 それは、精油の分子量がとても小さいからなのです 分子量は最大350~400ほど 植物油などは1000ぐらいあるので真皮までは届かなくても毛細血管の上ぐらいまでは浸透してくれます 精油の瓶の蓋を開け香りを楽しむとき、芳香成分はフワフワと分子の状態で空気中に漂っています。 これが、鼻→脳へ届いた瞬間です。 そして、大脳視床下部まで働きかけリラックスさせてくれます また、鼻から肺、そして、血液の中へ分子は届くのです。 先日の日記にも書きましたが、「森林浴」のフィットチンドもこのように体内へ取り込められるのです。 そして、エステなどのアロマトリートメントなるものは、精油とキャリアオイルとなる植物油を用いて体へ塗布し、皮膚から吸収された精油の有効成分は、真皮からまた血液まで入り、体内へ働きかけてくれるのです。 ですから、アロマトリートメントを受けるとお肌が潤うのですよねっ アロマテラピーは、間違った使い方をすれば副作用も皆無ではありませんが、キチンと適切に使えば、副作用の心配はありません 精油ってすばらしい力がありますよっ 私は、この自然の力に惚れ込み使い分けながらスキンケアとして使っています 書きたいことがいろいろありますが、夫の実家へしばらく帰省予定なので。 続きは、また帰ってから書きます *環境のこと、自然のこと、食物のこと、他にも色々書きたいことも山ほどあったりと。。。このブログ。どれぐらい、書き溜められることでしょう ブログランキングに登録しています☆ココをポチッと♪お願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2007 08:29:00 PM
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