カテゴリ:論モノ
WOO! HAH!@バス太。
WHATSMAN 御座 DESK。調子は?。 AU&ROOTSが参加した、温泉は相当おもしろそう。 次回は是非とも参加したいところ。 さて、今日の俺の日記を進めよう。 ↑のタイトルが物語る。 先日、地元のマイメンS弥と、 どうしたらモテるか会議@マックが開催された。 1on1の、ガチンコ会議。 振り返るとレコード(アナログ)を買いだして、約10年。 当時、DJ SAKAIにあこがれて、レコを買いだした。 なぜなら、DJ SAKAIがモテているという情報を得たからだ。 まあ、俺も若かった(@士郎)。当時20歳。 そのころ王道のレコ屋(現Kマネント所属)のレコ袋を持って、 親不孝を闊歩したら、 どんだけモテることだろうと思ってた。 しかし、当然のようにそんなわけがない。 「そうか、買って歩くだけではモテないんだな…。 やはりそれなりの量を所有しないとダメだ…。」(@W心の声) それから、俺はクソ買った。 飯代削って、 K太郎(@中州)のバイト代をクソつっこんで、 レコを買った。 ときには、サッと腹の下に入れたこともあった。 そして、現在ではそれなりの量のレコがある。 しかし、まったくモテん。 が、ちょっと考えるとそれは当然といえる。 レコをどんだけ持っていようが それをアピールする場がないからだ。 アピールするには、まずは(@ECD)、 自分の部屋につれてこんといかん。 が、例えば、運良く自分の部屋につれてきて、 レココレクションをGALに見せつける機会があるとする。 そしたら、もしかしたらモテるかもしれん。 しかし、(ここが重要) 「部屋に来たその時点で、もう既にモテている」 という、なんたる逆説。 メビウスの輪。ッデーム。 まったく意味がねえ。 部屋に来る時点で、興味があるってこと。 そしたら、今更レコ云々じゃない。 トボケ(@田川)が言うように、 「レコード500枚より、 髪をドレッドにした方がモテるよ」 ということなのだ。 マチガイナイ(@長井)。 レコの所有量で言えば、 AUなどは、キムタクは無理でも、 親不孝ではツマブキくらいはモテるはず。 俺やR、T納氏に至っても、永井勝くらいはモテルはずだ。 が、現状は完全に冬。 春が来ない冬。冬の街@SION。 雑誌等で見ると、MUROなどは部屋にレコがクソあり、 レコードの用の部屋を借りるくらいだそうだ。 詳しくはしらんが、例えばMUROが 日本で1番レコを持ってたとしても、 キムタクほどモテるわけがねえ。 っていうか、足下にも及ばないだろう。 ただのオタクってだけ。 ※最近のMUROの写真は どれもスゲエ。 なんかあの口は。 これを読んでるBな輩(@ガリア)たち、 レコを買ってもモテんよ。 ならどうして、今も俺はレコを買うか。 HIPHOPがクソ好きだからよ。 始めた動機は不純でも、いまじゃ立派なB-BOY。 今じゃステージの前の方、 向かって掴んだマイカフォン(@社員2K)。 これしかねえ、ってやつ。 まあ、最近はHIPHOPより、 FUNKとかJAZZとかを買うことの方が多いけど。 しかし、基本はHIPHOP。 あと、アナログよりCDを買うことの方が多いかも。 話を元に戻そう。 では、どうしたらモテルか。 S弥との会議での話。 結局、「金」らしい。 金のありそうな服を着て、高そうな車を乗り回す。 趣味で言えば、サーフィンとのこと。 ※ちなみに、S弥はそのどれも手にしてない。 間違っても、漫画が詳しくてもモテんとのこと。 また、H・I・P・H・O・Pじゃモテんとのこと。 やはりサーフィンか。そして、高そうな車か。 否。 分かってはいるが、分かるわけにはいかん(@無謀キャプテン)。 サーフィンする暇があったら、 おれは家で漫画を読む。 なぜなら、楽だから。 もしくは、リリックを書くぜ。 WALK THIS WAY(@RUNDMC)ってことだ。 MCじゃなくて、DJならモテるかも。 っていうか@社員 MCはマジでモテん、ということに気付いた。 例えば、ギターを弾ける奴。 これは持てそうだ。 GALを前に、 TRUE LOVE(@フミヤ) の一曲でもぶちかませば、 相手にもよるだろうが、 目がハートになることもあるかもしれん。 しかし、RAPはどうか。 モテるか? そんな訳がない。 GAL相手に、「ALL TIME KILLIN」(@NNN) なんて言って、何の意味があるだろう。 「WACK MCをいつも殺してます」 って言っても、 「はあ…。」@GAL。 もしくは 「ポカーン」@GAL心の声。 ってところだろう。 っていうか、単に男前なら、 何してもモテる。あきらめよう。 ************* イェー。調子WAAAAA!!!(@笑ってる場合ですよakaいいとも)? AU御打PC。 WHATSMANがおもろい題をあげてきたので、 kyeを撃つことにした。 上記、 >「レコード500枚もっとるよりドレッドにした方がもてる」 これは落とし穴にして、もっとも当たり前なこと。 名言といっていいだろう。(概して名言とはそんなもの。) 「ドレッドの方がもてる」。 もしそうでなければ、 Wが書いているとおりオレはかなりもてていいはず。 なぜなら、レコ3000枚以上は確実に所有しているからだ。 つまり、レコとはもてる主原料ではないということ。 では、なにか? 「女をハッとさせる刺激」 つまり「スパイス」でマチガイナイだろう。 以下それを考察してみよう。 週末はやい時間@コジャレたBARのカウンター。 男1が横に置いとるレコ袋をみて、 女1:「レコードどのくらいもっとると?」 男1:「1000枚くらいかな。」 女1:「え~!!そんなにもっとると?すっご~いっ。!」 的答えでまずマチガイナイ。 が、もし男2がいて、 以下の会話がその直前に 繰りひろげられていた場合の女1の答えを考えてみる。 女1:「レコードどのくらいもっとると?」 男2:「3000枚くらいかな。」 女1:「え~!!そんなにもっとると?すっご~いっ。!」1分後、遅れて現れた男1。 女1:「レコードどのくらいもっとると?」 男1:「1000枚くらいかな。」 女1:「へぇ~、すごいね。」 的答えでマチガイナイだろう。 つまり3辛後に1辛(@coco壱番屋)を喰ったところで、 すでに感覚が麻痺しているということだ。 所詮その程度のもん。 スパイスだけでは、 料理likeグッチ裕三(@NHKきょうの料理)にはならん。 たとえば、元彼がDJで、すでにその量 (※この場合、質はどうでもいい。あくまで量。) を以前目にしていたら、 その女を家につれてきても、「ハッ」とさせられない。 が、普通その確率(元彼がDJ)は、 かなり低いと考えていいだろう。 つまり、やはり「レコ1000枚」は、強力な武器だということ。 それでは、その武器(レコ1000枚)の使い方を探ってみよう。 「おれ?DJ。レコードは1000枚もっとる。」 と自分でいう奴は決してもてないという前提がある。 つまるところここ。 ここをどうアピールするか、 このレコ1000枚という武器をどう使うかだろう。 ここにも、ジレンマが存在する。 ==命題== (1)アピール→もてる (2)口に出す→アピール→もてる (3)口に出す→もてない (4)最初の状態ではもて度はふつう。気持ち的にはもてたいというのがある。 (1)は真理だ。 では、(2)(3)は? これはやはり、(2)は偽で(3)が真だろう。 (2)は(1)に目がいきすぎて like a 闊歩 with 331/3レコ袋in天神、 (3)の→に気がついてない。 ここで、忘れていけないのは、 (3)がかなりデンジャラス(@バスタ)だということ。 「もてる」にたどりつきたいがため、 口に出す→もてない→口に出す→もてない→・・・ という状況に陥ってしまう恐れがある。 まさに深みにハマルというヤツ。 もてないヤツはいつまでももてないという構図。 やはり、どんなに心のなかで思っていても、 基本的に口に出したら即アウツ。 自ら口にださないが賢明だろう。 ならば、どうアピールする? レコ1000枚を実際見るのと、 レコ1000枚もっていると聞かすのでは、 前者に軍配があがるだろうが、 WHATSMANが書いていたように 「部屋に来たその時点で、もう既にモテている」 なため、これは仕方ない。 まずは、後者で攻めるしかないだろう。 これは、「スパイスの定理」(AU発明)的に有りだ。 レコ1000枚の視覚的インパクトは、 後で与えても十分効果的ということ。 さて、その話題にどうやってもっていくかだが、 前述の例のように、なにげに、 レコを買ってうまくそれを女がみつけてくれる状況で、 女が食いつけば問題ないが、 そう、うまくいくものではない。 ならば、 「己を知り敵を知れば百戦危うからず。」 で、GALの話をよく聞く。 とにかくうなずくlike後藤散人形。 とにかくほめる。 女はほめられるのが何より好き。 とにかく気分よく話させる。 レコ・音楽・HIPHOP等の匂いを待つ。 ひたすら待つ・・・・。 決して、自分から匂いをださない。 そして・・・ついに時来たり。 ちょっとでもレコ・音楽・HIPHOP等の匂いがしたら、 即ダッシュでアピール。 ご存じのとおり、 女は安心しすぎる男には恋愛感情を抱きにくい傾向がある。 時には理想的な行動からはずれることも必要。 つまり、強引さだ。 「レコ1000枚をお前に見(魅)せてやるから家に来い。」 くらい言ってのけるのも有りだろう。 GALに 「こいつ、みかけはふつうやけど、ヤルタイプやね。」 とインプットさせることができる。 とまあ、こんな感じ(S2K)だ。 賢明な読者なら即感づくだろうが、 「こいつ、みかけはふつうやけど、ヤルタイプやね。」 オレのいってる意味がわかるか?(@Z) つまり、これまたモテの主原料「ギャップ」だ。 これについては、後日書かせていただく。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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