カテゴリ:世に棲む日日
WHATSMAN@NNN
昼休みの日課となった iPhoneでのTUMBLRチェック。 クラシックが流れて来たので サササーっとREBLOGしたわけだが あまりに圧巻なので、 ここでも取り上げるしかねえ。 NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN 昔、「おしゃれ関係」で、関根勤さんが、ゲストのとき。 芸人なのに、女性スキャンダルが皆無、 家庭円満の関根さんに、 その秘訣を、古館さんが聞いた。 その時、関根さんは、 「自分の娘が生まれた時、 どれほど、子供を尊いと思ったかわからない。 でも、同時に、それを生んでくれたカミさん、 そして、そのカミさんを生んでくれた、 カミさんの両親に感謝した、 自分が、初めて生まれた子供に寄せる無償の愛情と、 同じく、 カミさんの両親も、 カミさんの誕生を同じ思いで見たのだろう。 どれほど、この子が、人生に嘆くことなく、 幸せに育って欲しいと願ったことか。 その両親に『幸せにします』と誓ったはずなのだから、 それを思うと、決してカミさんを傷つけたり、 泣かせるようなことは出来ない」 というような内容の話だった。 (参照元:水道橋博士の「博士の悪童日記」) (http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/8070629.html) NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN どんだけええ話なんか、としかいいようがねえ。 マジで身にしみる話。 子どもはクソ尊い。 その子ども生んでくれた嫁も尊いし、 その嫁を生んでくれた両親も尊い。 マジで間違いねえ。 つうか、 この思考の流れでいけば 生きとし生けるものすべて尊い ってことになる。 たぶんきっとそうだろう。 俺が子どもが生まれて嬉しかったように 俺の親は俺が生まれたとき、 きっと嬉しかったハズ。 同様に、たとえば俺の隣の席の奴の親も 隣の席の奴が生まれてきたときに たまらなく嬉しかったハズ。 そんな風に考えていくと 見たこともねえソイツの親の気持ちすら 大事にしたくなる。 その辺の考え方が徹底できれば イジメとかはなくなる気がした。 どうでもいいが、 俺の同級生にイケダって奴がおる。 元ブラジル代表の鬼軍曹こと ドュンガと同じ髪型を持つ男として お馴染みなイケダだが、 すでに5歳になる娘がいる。 その5歳の娘が、イケダの嫁さん、 つまりはその子の母親に、 真剣な顔で、次のように相談してきたらしい。 「お父さんが、 わたしことをチラチラ見てくるんやけど どうしたらいいの? 気持ち悪いんだけど」@イケダの娘 5歳の娘からこの発言。 マジでクソムゲエ、としか言いようがねえ。 イケダ曰く 「そりゃ、見るっつうんよ」 らしいが、 とにかくクソむげえ。 まぁ 親の心子知らず、とはよく言ったモノ。 そんなことを言われようが 親は子を無償に、永遠に愛す。 どうでもいいが、ふと 我永遠に氷をアイス@民明書房刊 を思い出した。 話を戻して関根さんのこの話。 こういう父を目指しやしょう。 今日はこれで。 ピース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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