ゆるい時間

東京、寒いです。
北海道、東北、関東信越の山沿いは駆け足で冬がやってきています。
明日は12月上旬から中旬なんて、体がついていけない！

徐々に寒くなる気温に体を慣らしつつ、上着の厚みもそれに比例して
極寒の到達点までの間に自分の持っている上着の期間を配分していく。

でも、明日なんかは迷います。
体が慣れていないから、厚手を着たい。
でも、厚手を早くから来てしまうともっと寒くなったときはどうするの？
弱い自分との葛藤です

念のためそろそろかなーと思っていたジャケットとその次用のジャケットを
更にその後のも・・・明日の為に並べておこっ

あっ、手袋手袋。
どこにしまったんだろー。
スキーのインナーがあったから取り合えず明日はこれにしよっと。

今夜、仕事帰りに堪えたので明日は準備万端で臨みます。


ところで、まぁお昼時は程よく寒いくらいの気候で午後の雨の後からでしょうか
急に気温が下がりました。
そんなお外では急激な気温の変化があり、薄着で出かけてしまい寒さに体を
震わせていた方も多かったと思いますが、私の職場でも寒さに耐えていた方が・・・。

終業間際、うちの部長が総務担当の課長にエアコンがおかしい寒いんだけど
と訴えていました。
まぁビル全体の空調管理の調整に不具合が出ているのではないかと訴えて
いたようですが、確かに同じフロア所々が寒くて足がスースーする。

でも、これは外気が冷えているからだろうと私も今日一日思っていましたが、
男性でもそんなに寒いということは？とエアコン調整のパネルを見に行ったところ、
あ～ら～大変！
誰がこんなことを！
これは寒いよ！
気づかなくてごめんなさい！
老体に響かなければいいですけど・・・
とお気の毒に思って咄嗟に色々な言葉が浮かびました

部長席の辺りだけ、冷房・弱・24℃になっています。
真夏でも24℃になんてしないですよ～。
しかも、あら～頭の真上に吹き出し口です、寒かったですね～。
周りは暖房22℃。
きっと、部長の体を思ったどなたかが24℃にしたのだと思いますが、
冷房から暖房に切り替えるのを忘れちゃったのかもしれないですね～。

明日、部長は大丈夫でしょうか。
相当寒そうにしていて、そして外に出ればもっと寒かった・・・と。
風邪を引かれていなければいいですけど。
今日なんかの日に冷房・弱・24℃はありえないですよ