カテゴリ:シュタイナー教育
今日の桐生シュタイナー勉強会では、小山の人形劇サークルさんに「大工と鬼六」を見せていただきました。シュタイナー教育に基づいた人形劇を見るのは初めて。グロッケンの音色で幕をあけ、シルクの布で山や川を表した舞台、素朴な人形、静かな語りに引き込まれました。うちのチーちゃん(1歳半)も大人しく見ていました。
子供向けの人形劇といえば派手な演出や音が当たり前だけど、物語の本質が伝わってくるような感じ。うちのサークルでもやってもらいたいなぁ。 いつもはみなさんと持ち寄りランチを食べるのですが、今日は相方が休みだったので桐生まで付き合ってもらい、お昼を一緒に食べてきました。 「きのこの森桐生国際ホテル」の炭火焼ランチコース+入浴付。 とにかくロケーションがすごい!ひとつの山全体がホテルの敷地で、フロントからマイクロバスに乗って食事処へ行くんです。鬱蒼とした森林のなか、小川のせせらぎが聞こえる谷間に八角形の東屋が点在し、その個室の炉端(炭火)で串焼きをいただきました。 雨季のせいかすごい湿気だったんですが、涼しいので嫌な感じではなく、しっとりとした日本的情緒が私も相方もとても気に入りました。(でもジメジメしていて嫌な人は嫌かも。) しいたけの炭火焼が本当に美味しかった。ビールを飲み、食後に大浴場に入って、日帰り旅行気分を味わえた一日です。 相方から「きのこホテル」のことを聞いたときは、テーマパーク崩れみたいな安っぽいところを想像していたんですが、森と和風リゾートコテージみたいな食事処に感激したので、また行きたいなあ。今度はピーちゃんも連れて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.08 02:01:41
コメント(0) | コメントを書く
[シュタイナー教育] カテゴリの最新記事
|
|