カテゴリ:趣味の話
今日、大学図書館で
實川幹朗編著『心理療法とスピリチュアルな癒し~霊的治療文化再考』(春秋社)を借りました。 心理療法もスピリチュアルセラピーも関心はあるのですが、 玉石混合のブームを斜めに見ているところがありました。 昔から頻繁に金縛り+幻覚があったり、 正夢を見たり、 中2で般若心経を読んでたり、 インドに行ったり、 大学生の頃はニューエイジ思想にはまったり、 今でいうスピリチュアルな 世界に親しんできたと思います。 宗教的な荘厳な空気感に癒された経験も 実際たくさんしてきました。 ただ、大学院で文系といえども 客観的な論証の大切さを学んだからか、 占いや聖典成立の歴史を学んだからか、 代替医療で痛い目にあったからか、 スピリチュアル系の情報に対して どこか覚めている、距離を置いてしまっている、 中途半端な立ち位置です。 この本も、どうなのかなーと思う部分が無きにしもあらず、ですが、 もう少し近寄ってみようかなと思いました。 【送料無料】心理療法とスピリチュアルな癒し [ 実川幹朗 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.30 15:31:24
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