カテゴリ:子育て
ある企業が周辺の小学生を演劇鑑賞会に招待してくれる企画がありました。
抽選なのですが、今回初めて見ることができました。 なんと、劇団四季ですよ。無料で見られるなんて滅多に無い機会です。 「魔法をすてたマジョリン」というおはなし。 人間と友達になりたいと願う、落ちこぼれの魔女マジョリンが巻き起こす、友情と勇気の物語。 でも、一番子どもたちに受けていたのが、怖い魔女ニラミンコ。 怖さとコミカルさが絶妙で、すごくひきつけられました。 私が小学生だったころ、母親が帝国劇場の飲食店で働いていたツテでチケットを買って 森重久弥の「屋根の上のバイオリン弾き」や 松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」等を見せてもらったんですね。 今から思えば一流の舞台ですよ。 ほかにも、帝劇じゃなかったけど「オズの魔法使い」とか。 全然教養のある家じゃなかったのに、そういう経験をさせてもらえたことは、後の感性に影響していると思います。 最初、長女は習い事もあるためスケジュールがタイトになるのが嫌で行きたくないって言ってたんですが、 そこを無理やり連れて行きました。 ノリの良い次女三女はもちろん大笑いして見ていたし、 長女も楽しめていたみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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