アタゴオルは猫の森 1巻/ますむら・ひろし
今年もアタゴオルに「蛇腹沼流し」の日が近付き、ヒデヨシ達は沼に浮かばせるための鳴月草を育てていた。それを見たギルバルスは、彼らには何かが足りないと言い・・。遅ればせながら、ようやくアタゴオルの最新シリーズを購入開始。1巻は2000年発行・・・娘の生まれた年だよ(--;)「玉手箱(文庫だと後半の巻)」には出てこなかったギルバルスがこちらには出ていると聞いていたので、かなり楽しみです^ ^で、早速ギルバルス登場!収録7話中、1話と3話にしか出てないのは残念ですが、彼はやっぱりカッコイイですね!アタゴオル唯一の戦士って感じ♪1話でツキミ姫に邪悪な予感について話していますが、それって3話への伏線?1話では「邪悪なもの」は出てきませんよね?その3話では、ぶっくぶくに太った見苦しいギル様が・・・。当然本物じゃありませんよ。正体はもちろん食欲の塊=ヒデヨシ(>_