映画「ゴジラ-1.0」
昨日も書きましたが、娘の希望で観に行ってきました。太平洋戦争中〜戦後の話。特攻から逃げた青年が潜伏先の島でゴジラと遭遇。九死に一生を得て故郷に戻り出会った女性・赤ん坊(全員他人)と暮らす中、ゴジラが東京に上陸!!仲間達と共にゴジラ討伐に立ち上がる──みたいな話。面白かったです。主演は神木隆之介くん。結構好き。仲間の山田裕貴、佐々木蔵之介両氏も結構好き。吉岡秀隆は……特別好きじゃないけど(ごめんなさい)演技はさすが!な人ですよね。あと、ご近所のおばちゃん役の安藤さくらさんも。もう一人のキーパーソン、主人公の昔の知人役に青木崇高さん。この人も特別好きじゃないけど(ごめん)、見かける作品はどれもハマり役だと思います。今回もそう。そういう方々が出演しているので、役者さんの面でも楽しく観られました。ちょっと重苦しい内容で、ゴジラの登場シーンはど迫力、前半特に音が大きくて「うるせ〜ッ!」でした(^_^;これも昨日書いたけど、シアター内にいたほとんどがざ〜っと見た感じ私より年上のオジサマ達。女性グループはたぶん私達だけじゃないかな?前の席が小学生?男子二人とおじいちゃんだったんだけど、エンドロールの途中で出ていっちゃって「おじいちゃん、孫の映画教育にそれは良くないでしょ〜」。戦争関係のストーリーも小学生にはわかりにくそうだよなぁ。上映中、割と早い時間で退席する人もちらほらいました。ゴジラ討伐まで待てなかった?せっかくお金払って入ったのに、もったいない……楽しく観ている最中に視界の端でひょこひょこ動いてるのも迷惑ですよね(- -;)次は何を観に行こうかな〜。あ、4月のニチアサ戦隊映画か。映画館が比較的近いので、色々観たくなってしまいますね。漫画・コミックランキング