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易経にいう艮為山(ごんいさん)山また山・・・
山の向こうはまた山だった・・・ってことばかりすね。最近は。 つまらんー。- そんな時、どうすればいいの??? 艮其背。不獲其身。行其庭。不見其人。无咎。 (そのはいにとどまりてそのみをえず。そのていにゆきてそのひとをみず。とがなし。) うううっむ・・・分かったような分からないような・・・易経 体の中で背中は動かすことができないところ・・・そんなところにお前は今居る じたばたしても動けない時だ。 庭に出たとしても、人の姿も見えないし、たとえ見えたとしてうらやんだりしても どうしようもない・・・ じっとしているしかないし、そういう風にしてしばし時が流れていった方が 果報がある時だ・・・不動にして待つということも、大切なんだよ・・・猫又くん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.13 18:27:31
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