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カテゴリ:兵法&危機管理
森友文書改竄、自殺職員“悲痛メモ”の中身 「自分1人の責任にされる」「冷たい」
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujisoc1803170005/ 死ぬお気持ちであるならば 内部告発してからでも よかったのでは・・・と思うのは ま,本人ではないからかもしれないが かわいそう 決して他人事ではない・・・と感じつつ この方の人生を取材した記事も昨日拝読しましたが すごく苦労人で勉強家で,部下にも度量をもった接し方をされていた方 みたいですね・・・ 兵法&危機管理の視点から考えた時 自分がこういう状況に追い込まれたならば どのように戦うか・・・日ごろから他山の石として しっかりイメージしておく必要はあるであろう むずかしい時代・世相である 『詩経-小雅・鶴鳴』の「他山の石、以て玉を攻むべし」とあるのに基づく。 「よその山から出た粗悪な石でも、それを砥石に利用すれば自分の玉を磨くのに役立つ」という意味で、他人の誤りを自分の修養の役に立てることをいう。「他山の石とする」ともいう。 目上の人に使うのは誤り。 誤用例 「師匠の言動を他山の石とし、精進していきます」 自分とは無関係の意味で使うのは誤り。 誤用例 「あの事件でみんな大騒ぎしているが、私にとっては他山の石だ」 引用 http://kotowaza-allguide.com/ta/tazannoishi.html 2018/03/18 森友問題 自殺した職員の人柄と亡くなる前の嘆き https://www.news-postseven.com/archives/20180315_659959.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.18 18:28:11
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