小室哲哉さん引退会見を見て。。
まずは、小室さんが引退会見で語っていたことをおおまかに書きますね☆KEIKOさんは倒れてから後遺症で大人の女性から小4くらいの女の子みたいになってたらしいく、音楽とか歌とかに興味が無くなってしまったらしいです。そんな中、小室さんには音楽の仕事が増えて行って、KEIKOさんと関わる時間が減っていったらしいです。けど、なるべくケアもしていきたかった小室さんは音楽の仕事をしながら、KEIKOさんのケアもしていくようにしていたらしいです。でも、小室さんもc型肝炎だということが発覚したそうで、、、おまけに突発性難聴も加わって、今でも左耳が聴こえない、摂食障害もあるそうです。2人とも介助が必要な状態になり、小室さんは1人で入院したり、病院の世話になることが増えて、そこの看護師さんであるAさんが時間関係無く、必要に応じて往診的に来るようになって、メンタルケアとして雑談なども看護師としての仕事を超えて付き合ってくれていたことが誤解される要因になってしまったらしいです。KEIKOさんがいる時も来てることはあったし、Aさんにも報道で騒がれて申し訳無いと。小室さんは、こんな体なので、自分の音楽が世間が求めるレベルを提供できないのでは?と不安になっていたらしいです。けど、こうした話を幼女的な感じになってしまったKEIKOさんに、わかってもらえてるかわからないことで、Aさんにどんどんメンタルケアを求めて依存してしまったようです。けど、体調がこんなだから、男性的に女性を求めることは無く、Aさんのことはメンタルケアをしてくれる依存してしまった相手なだけで、体調も芳しく無いし、音楽も不安ばかりだし、文春にスクープされたことが良いキッカケになったと思い引退する、、と。そんな感じの記者会見でした。私は、この会見を聞いていた時、ホームヘルパー実習で、認知症の方と接した時のことを思い出してしまいました。前日に会って、いろいろな話をしてくれた方が、翌日には私のことを初めて会った人のように接して来る、あの虚しいと言うか、淋しい感じを。。そして、私だって風邪ひいて喘息がヒドくなっただけで、身体がつらいことしか考えられないし、音楽のこと、仕事のことは、一緒にやってる人や、親身になって話を聞いてくれてた人にしか、わかってもらえないこと多いから、小室さんが恋愛的なことより、精神的な支えが欲しかった気持ちも、何となく察してしまいました。。まして病気。。そこをもっと奥さんのこと考えて、、みたいなことコメンテーターさんとかが言ってたけど、私がKEIKOさんの立場なら、これ以上私のために苦しまないでイイよ、ゴメンなさい、、って思う気がします。小室さんから聞くKEIKOさんの人柄の感じだと、KEIKOさんなら、そう思うと思う。。かなりハショって書いたので申し訳無いですが、大雑把ながら、小室さんの状況が伝わったでしょうか?私は特に小室ファンじゃ無いけど、芸能人になりたかったワケじゃ無く、音楽をしたかっただけ、、って言葉がせつなかったです。。ミュージシャンやお笑いさん、俳優さん等々が、プライベートをスクープされ、叩かれて消えてしまう度に私が思ってたことです。才能があっても人間が上質にデキてなきゃいけないのかしら。。。ね?