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水木しげる 漫画大全集で出たので読んでみました。
(『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 日本の妖怪を浄化できたから今度は 世界の妖怪を倒しに行くという鬼太郎の発想から、 舞台を世界に移し、冒険が始まります。 敵に襲われたり、被害が出てからでなく動くのは TVシリーズになれた人にとっては新鮮です。 映画の第二弾です。 やっぱり、映画の鬼太郎は純粋なヒーローという感じですね。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 目玉のオヤジがぺちゃんこになって病院では診てもらえず 自転車屋さんで、空気入れを借りて、空気を入れると目玉のオヤジが復活します。 TVアニメではあまり考えられない展開ですよね。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 鬼太郎もどこか間が抜けている、バクに簡単に捕えられたりしています。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 漫画のほうはやっぱり、大人向けという感じですよね。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) ソ連・・・ この辺も忠実に原作通りですね。 ソビエト連邦なんてきいても今の人なんかわかるのでしょうかね? 結局は目玉のオヤジの活躍で鬼太郎とねずみ男は妖怪よーかんにされながらも 危機を乗り越えます。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) いつものメンバーも登場します。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) ソ連の妖怪、水精に招待された妖怪たちが 鬼太郎たちの船にやってきます。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 水精を食べてしまったという ねずみ男、水精の格好をして、招待された客を迎えます。 結構、親切ですよね。 倒せばいいのにと思ってしまいました。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 結局、捕まってしまう鬼太郎たち 肉に釣られるなんて・・
(『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) ねずみ男が妖怪たちをだまして倒します。 テンポがいいので飽きずに読めます。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) テレビコミックス版のゲゲゲの鬼太郎も載っています。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 資料も載っています。べたの塗り忘れとのことです。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 鬼太郎の初期の超能力の設定も載っています。 (『水木しげる 漫画大全集』鬼太郎の世界お化け旅行より引用) 森山未來さんがあとがきでコメントを寄せています。 何度も、アニメ化されていますが、2007年が最後ですね。 だいぶ、おしゃれな感じですが、今の時代の子供にも 鬼太郎は受けいれられるのですかね? ポチお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月11日 09時07分09秒
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