お膳の上の春の香り ~300年の美濃吉で~
今回の美濃吉めぐりは池袋東武にある美濃吉銘々盆の中は春爛漫桜の花に桜の葉鮨美濃吉の食前酒・梅酒は毎度ながら良いお味です京都南部の山城産の筍があると聞いてお造りにしていただきましたたった2枚ですけどえぐみもなく柔らかく香りもします季節柄、早いかなと思いながら稚鮎ならご用意できますと天ぷら・踊り揚げにしていただきました昨日の「私の引き出し」ではコメントを拝見して^^;まったくね・・・恥ずかし気もなくしょうもないことを申しました自分史を書いてみようとそれがブログを始めたきっかけの一つでしたがネット上に配信してもねと踏みとどまっていました以前、ちらりとつぶやいた手に負えない賃貸物件理想の形で売却することができました法の壁が阻んでクリアしなければ売却できないと知ってから1年半たいへんな労力と時間が要ったことその打ち上げ慰労会でした美濃吉の京都本店で昼懐石をと新幹線に乗って行くという究極のランチするほどの美濃吉ファンに誘われて関東圏にある美濃吉めぐり同じお味でもお店によって違う雰囲気を味わっています老舗京懐石料理は美濃吉しか知りませんが今年は創業300周年だそうでまた京都本店に行くチャンスがあるかしら? にほんブログ村応援ありがとうございます