映画『海猿』がTVで放映されたのを今見ている。実は私PADIのOW・Cカード(認定カード)持ってます。そろそろ日差しも強くなって来て、頭に思い描くのは南国の蒼い海、綺麗なお魚さん・・・etc。ここ数年忙しくて潜りにはいってないですけど、
Excite <水難事故>ダイビング中に横浜の男性死亡。こういうニュースが報じられるとつい、思い出してしまいます。Cカードの講習でもやはり、ダイビング中の事故が多いのは水深10メートル以内が多いと聞きました。心理的な要素もあるんでしょうけど、残圧チェックと最近ではコンピュータによるダイブテーブル引きもありますけどアナログでのダイビング計画、細かいくらいの自己判断(疲れていないか、身体的な兆候は何もないか)によっては、次のダイブをあきらめる勇気も必要だと思います。
一応、器材は持ってはいますが、かなり昔のものなのでメンテナンスも必要というか、ウェットスーツも含めて新調したほうが良いような気もします。ヘタに金銭的な理由で昔のモノを使い、潜水(死亡)事故なんてシャレにならないです。西伊豆(雲見)の綺麗な海、新しい器材で水中をはしゃぎ過ぎた。水深10メートル残圧80、シブイ空気を吸い、・・・ダイビング後でダイブログを書いている最中にツアーガイドから「無茶しないでね」やんわりと云われた経験のある人も中には居るみたいですから。