環境方針
環境方針の策定から
今回の改訂に伴い、方針の見直しから始める。
やはり、サービスをきちんと織り込まなくては。
いまの方針は、何がなんだか解らない時につくったもので、付帯サービスとしている。
この際、この付帯を削除する。
だいたい、この「付帯」という言葉。品質での適用範囲に記載していたものをそのまま借用して書いたが、どう考えても、不適格である。ちょうどいい機会だから、修正。
次に、「全従業員に周知させる。」という項目
改定規格では、やはりこの部分を変えなくては、
「全従業員及び工場のために働くすべての人に周知し、」
これでもちょっとスッキリしないな。
反論あるかも、
「遵守」
これも、ついでだから「順守」に
こんなところか。
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工場のみの場合、サービスを適用範囲とするのに、どうしても違和感は拭い去れない。
f) 組織で働く又は組織のために働くすべての人周知される。
の項に対して、「全従業員及び工場のために働くすべての人に周知し、」
ちなみに、ISO9001の方針伝達の範囲は「組織全体」である。
「順守」よりも、「遵守」のほうが、個人的には馴染みやすい。
関連項
4.3.3 目的、目標及び実施計画
4.4.1 資源、役割、責任及び権限
4.4.3 コミュニケーション
4.6 マネジメントレビュー
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