又、眠ってしまった・・・。
体壊すぞ・・・、ホント・・・。
今一つ、書く意欲を掻き立てられる作品が無い・・・。
(ショウモナイ物ばかり観ているからだろォ。)
先ずは、少し観始めた作品。
『ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦』
(原題;Talvisota)1989 Finland
Talvisota (1989)~IMDb
フェイバリット・サイト様にて以前レヴューされておられ、
好評価だった作品。
<<概要 Amazon様より>>
1939年、戦争勃発の6週間前。
フィンランドの国家をかけた総力戦が始まろうとしていた。
軍備の乏しいフィンランド軍では、
自前の武器や私服に近い格好で戦わなければならなかった。
そして、
凍てつく寒さの中ソ連軍との戦闘が勃発する。
1939年にソ連対フィンランドで繰り広げられた
“冬戦争”
を圧倒的な迫力で描く戦争スペクタクル作品。
リンク先はAmazon様。(楽天さん内には無し)
高けぇ・・・。
フェイバリット・サイト様に拠ると
『夜間戦闘の場面では実弾を使用』・・・、マジですか・・・。
国内発売のRuntimeは135分。
実は、170分ver.もあるらしい。
兎に角、
戦場の臨場感(しかも、恐怖的な)、
そして
”戦場の地獄絵図”が観れるらしい・・・。
例えられているのが
『プライベート・ライアン』。
<<詰まり、”あの”OP、の
スプラッター大好き星人・スピルバーグさんの本領発揮場面ですね。>
でも、このFinland作品は1989年作。
『プライベート・ライアン』は1998年。
うぅ~む・・・、これから先を観るのが楽しみだ。
参考サイト様;
ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦~Z級アクション研究所 暫定出張版様
そして、以下の作品は、
事前知識無し(Paracelsus55にしては珍しい。)で観て
観無かった事にしよう、と思った作品(酷ぇ・・・。)。
『ダムド~呪いの墓場~』2001
Titleからして、古典のオ-ソドックスな良質・恐怖映画かな?
と、思ったのがそもそもの間違い・・・。
アフィリ貼るのも気が引けるわ・・・、自分の良心が許さん・・・。
↓
↑
確かに『驚愕』だったわ・・・、但し、作品の出来的にな・・・。
劇場未公開。
←当たり前です・・・。
同じ未公開(『ウィンター・ウォー』も未公開)で、
こぉ~も違うか!
しかも、1989年作と、2001年作・・・、逆なんじゃないかい??
原題;The Damned Within the Shadows
aka;Christmas Nightmare
米 (working title)<要は”仮題”>が;Lake of Fire
↑この仮題の方がしっくりくる、結末がそのまんま、ですから。
何で最後”火”なのかも判らんし・・・。
舞台、墓場じゃねぇ~し・・・。
でも、どっちでもいいです・・・、ホンマ・・・。
本当はUPする程の作品じゃないです・・・。
憑依ものです。全て何処かで観た場面(真似)の応酬。
しかも、それが『ヘタ』なカメラワーク&無駄なカット、
意味のない長回し(要は、時間の水増し)でやられるから、腹立つ💢
自分が観た率直な意見を申しますと
『素人・インディーズ』
そのもの。
否、最近はインディーズでも、良質な作品が多いから、
『それ以下』
って事ですね・・・。
良質なインディーズって
「良く観せようとする努力」をしているから、好かれるのですが、
この作品には無い。
そもそも、この監督にはその資質が無いとみます、個人的に。
大嫌いなのですよ、こう言う意味の無い、無用な人物のUPって💢💢
しかも、上記の様に1カット・1カットが無駄に長げぇ💢💢💢
(演技の上手い俳優ならいざ知らず、極めて素人に近い俳優さんで
これをやられたら、此方が居た堪れないんじゃい!!!)
これは、観なくていいです、観ない方が宜しい。
何時、この関東平野の強風、止まるんだ・・・。
↓
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