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カテゴリ:その他サッカー
結局朝早く起きて欧州CL決勝見ました。バルセロナvsアーセナル。 試合を見た感想は残念の一言。決して内容が悪かったとかではなく、11人対11人で試合が進めばもっと面白い試合になったのではないかって思うから。 問題のシーンは前半18分、アーセナルGKレーマンがバルセロナFWエトーの足を引っ掛けて倒し、こぼれたボールをFWジュリが無人のゴールに決めたのだが、アドバンテージでゴールの判定をせず、エトーが倒れたプレーに対して笛を吹いたのだ。GKレーマンにレッドカード退場でアーセナルは一人少ないビハインドを背負ってしまう。 見ていた人はバルセロナの先制点って誰しもが思ったに違いない。結局倒された位置がPA外だったためフリーキックとなり、ロナウジーニョの蹴ったボールは外れて先制点にはならなかったが、1人少ないアーセナルは守備固めに入ってしまった。 こうなるとセットプレーでチャンスを見出すしかない。前半37分、アンリのFKをキャンベルがヘッドで決めてアーセナルが先制!! この後、必死にアーセナルは1点を守ろうとするが、後半31分エトーが抜け出してニアへうまくシュートを決められると、その5分後にはベレッチに逆転ゴールを許すことに・・・。 結局2-1でバルセロナが欧州CLを制した。試合の結果以上に1人退場でアーセナルの組織的な攻撃が見れなかったのが残念でならないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.20 07:09:08
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