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2017年01月06日
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以前から指摘していた千波湖の鳥の餌付け問題。
死んだ鳥から鳥インフルエンザウィルスが検出されたことで
発見場所から10キロ圏内で
野鳥の監視を続けるそうです。
県のホームページで公開されている
感染が確認された鳥は、1月6日時点で50羽。
そのうち、千波湖や大塚池で飼われている
コブハクチョウが30羽を占めます。
以前から問題視していた密集状態が影響しているのだと思います。

水戸市以外の場所で見つかっているユリカモメも気になります。
どこにでもいる鳥ですし、
「運び屋」になっている気がします。

ニュースでこの件について街でインタビューをしていた様子を見ると
「人に感染しないんだから、気にしない」という人もいて
問題意識を持ってもらえないのが問題だと思いました。

確かに濃厚接触がなければ
人が感染しやすくなるような変異は起きにくいでしょうが
「気にしない」観光客がウィルスをまき散らす可能性が高いことを
もっと理解してもらえないと感染が広がる恐れがあります。
ペットの鳥がかかるかもしれないし
そうなった場合、鳥は処分されてしまいます。
手乗りの小鳥が感染したりしたら
人への感染も起きるかもしれません。

大多数の人には問題ないといっても
養鶏場で1羽でも感染がわかれば
多数のニワトリが処分されることになります。

野鳥からの感染はどうしようもないですが
ニンゲンが移動することで感染を拡大させるのは止められます。
十分な対策をとってほしいと思います。


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最終更新日  2017年01月06日 23時18分40秒
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