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テーマ:カフェ・ランチ話(725)
カテゴリ:たべもの
長屋門を改装したビストロ泉邸でのランチ、
通されたのはキッチンに隣接する 8人掛の長いテーブルのあるお部屋。 調理の音が聞こえ、香りが漂って 家庭のダイニングキッチンのような雰囲気です。 前菜は茄子のチーズ焼き。 野菜は自家栽培の無農薬有機栽培のもの。 (C)mama-goose チーズがカリッ、茄子はとろーり、 楽しい食感。 ぐるっと囲んでいるのはジェノベーゼソース。 スープはズッキーニのポタージュ。 (C)mama-goose こっくりとクリームの風味が濃厚なスープ。 パンを浸すのがおススメとのことで 半分はスープを味わい、 残りはパンですくいながら食べてみました。 西洋料理を食べに行くと 私はお皿のソースもパンで残さず頂くので みんなに、なめるようにきれいに食べつくすと言われます。 パンは丸いのと四角い粒入りのもの。 (C)mama-goose 四角い方はお代わりできるので 1個いただきました。 お魚はイナダのポアレ チェロバスク風ソース。 (C)mama-goose ブイヤベースのようなスープ仕立てで お腹の中からあったまる感じ。 お肉はハンガリー産鴨の胸肉のロティ ソースはバルサミコ (C)mama-goose 鴨肉は一口サイズで柔らかく 胸肉なので、食べやすかったです。 下にポテトサラダが盛ってありました。 デザートはマーブルチョコレートのパウンドケーキ 飴細工とアイスクリームが載せてあって 周りにアプリコットのソース。 (C)mama-goose 飲み物は紅茶を選んだのですが ミルクかレモンとのことでレモンにしたら 最初からカップに入ってる・・・ (C)mama-goose これじゃ、自分の好みの浸出時間が調整できないなぁ。 ミルクにしたら、最初からミルクティになってたのかしら? 次に行くときはコーヒーにしよう… 古民家レストランは 重厚な雰囲気で少し緊張感のあるイメージですが お部屋の雰囲気もあって 気楽な感じで頂けました。 スタッフも建物について解説して下さったりして 親しみやすい雰囲気。 メニューが月ごとに変わるそうなので 真冬や春先にも行ってみたいですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月05日 23時54分48秒
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