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言論の自由とは怖い一面を持つものです。鳩山由紀夫が、今回の尖閣ビデオ流出に関して、流した人を「クーデター」呼ばわりしています。呆れて、呆れて、開いた口が塞がりません。言論自由は、こんな愚かな発言すらも認めなければならないと言う欠点があります。クーデター。この人、自分の言っている事の意味わかっているんでしょうか?そもそも、尖閣沖の問題が起きた原因は一部にこの愚鈍な総理が、尖閣の領有権を日中で話し合うべきだとか、寝ぼけた事を言ったことにあるんです。そして、あの余りに不甲斐無い船長釈放。国家を憂えた人物があの動画を流出させたことは疑いない。それをクーデター?暴言も甚だしい!鳩山もさることながら、菅、仙石も含め民主党のやつら、ことの深刻さ、わかってるのか?本当に、こんな政権耐えられません。
麻生政権が成立した後、職場で2度ほど政権交代についてある人と論争したことがあります。相手は、政治のことを何もわかっていない40代の半ばの先輩社員でした。政治のことは何もわからないくせに、ただ感情的になって民主党を熱烈に支持している人でしたが、私が民主党の危険な点を挙げて議論しても、聞く耳持たず、政権交代は必要だとか、民主党が未熟でも育てなければならないとか、わかったようなことを言っていました。本当に話にならない議論ばかりでした。政権交代後も一部の高速道路が無料になったことについて「快適やわ!」と言って、必死で民主党政権になったことが良かったと主張していました。その人、民主党が招いている今の深刻な国難、理解しているんでしょうか。こういう愚かな有権者が居るから、この国がおかしい方向に向くんですよ。ちょっとは、自らの過ちわかってもらえたでしょうかね。
しかし、一方で同じ職場で若手の社員で、民主党に投票したことを激しく後悔している子も居ました。世の中、まだまだ捨てたものではないなと思いました。熱烈な民主党支持者は死んでも治らないでしょうから、放っておきましょう。しかし、ことの深刻さに気付ける人達は、まだまだ居ます。まだまだ、日本は立ち直れます。一日も早く民主党を妥当すべく、国民が出来ることをやりましょう。今回のビデオ流出も一国民の、精一杯の諫言だったと思います。 映像流出「情報クーデター」=鳩山前首相時事通信 11月6日(土)16時58分配信 民主党の鳩山由紀夫前首相は6日午後、佐賀市で開かれた同党議員の会合で講演し、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したとみられるビデオ映像の流出について、「情報によるクーデターのようなものを、政府の中にいる人間が行うことは、政権にとって厳しい話だと思わなければならない」と述べ、菅政権の情報管理の現状に懸念を示した。同時に鳩山氏は「大変深刻な事態だ。海上保安庁か検察のどちらかが流出させたのはほぼ明らかだ」と語った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月06日 21時34分51秒
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