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2020/10/01
カテゴリ：投資
今日は、10月1日中秋の名月です。
パワーストーンにも月光浴させてあげて タップリとパワーを貯めこんでもらいましょう。 さて、今日は健美家のコラムに 中森サトルさんの不動産投資が会社バレした経緯が載っていました。 会社バレの経緯を聞くだけで ドキドキします。 心がザワつくのです。 それは、いつか来るであろうバレたらどうしようという 日本のサラリーマンなら 皆さん分かってくれると思います。 日本では、子供のころから 同調圧力によって 徹底的に監視しあい 秩序を保ってきました。 コロナ禍においても 皆、ちゃんと自粛できる国民です。 ところが、吉川さんのblogにも書いてありましたが 民間企業で働く人が2019年の一年間に得た給与は 前年比1.0％減少で7年ぶりに減少したことが国税庁の調査で分かりました。 民間の平均給与は1997年の年収467万円をピークに 下がり続けアベノミクスで再び上昇 その間も社会保険料は上がり続け 消費税のアップもあり 実際の可処分所得はダダ下がりです。 各家庭の普通の生活をするためには 生涯賃金では、共稼ぎでも賄えきれないことに 早く気付くべきです。 副業は相変わらず禁止してますが 生きるためには、 普通の生活をするためには したたかに生きるべきです。 会社に副業をなぜ禁止するのか聞くと １、社員の長時間労働がふえるから ２、労働時間の把握が困難だから ３、情報防衛のリスクがあるから ４、競争相手に行った場合、利益相反につながるから ５、労災が起こった場合、本業と副業のどちらが責任を負うべきか？ などと言ったことが言われます。 ただ、一つの企業に新入社員で正社員で雇用され 正社員の方と結婚して 夫婦が正社員であったとしても（世間では勝ち組） 子供を2人育てて 家を建てて、 子供を2人国公立の大学に通わせて 定年をむかえるまでに 老後資金を2000万円貯めるのは ハッキリいって無理です。 ファイナンシャルプランナーの私が断言します。 今の世の中の副業は コソコソと絶対に誰にも言わず会社の終わった後やネットの中や 暗闇の中でやっている工作活動です。 サラリーマン不動産投資家は 江戸時代の隠れキリシタンのようなものだと思っています。 隠れキリシタンを集めて 本当に生き残るすべを教えているのが 僕のセミナーだと思っています。 今は、コロナでリアルセミナーはなかなかできませんが 来週、東京でセミナーするので 良かったら、隠れキリシタンの集まる 怪しいセミナーに来てくださいｗｗｗｗ 僕が創りたい未来の働き方は 副業が複業になる社会です。 本業とか副業とか関係なく複業の社会です。 今は、そんな働き方を自分自身で実験しながら働いてみてます。 もし、失敗して稼がなくても 僕には、不動産投資というベーシックインカムがあるので どんどん挑戦していこうと思って 発信しています。 僕の仲間のふんどし王子が、ZOOM面談やラウンジ ポールがポール不動産やポール自動車をやっています。 それぞれ、複業です。 複業は、利益相反とかよりシナジー効果の方が高い サラリーマンが不動産投資するようになったら 簿記や経営の勉強もするでしょう。 労働時間の管理とは嫌なことをするから管理が必要なわけで 好きな事を、やるのに管理されるのは、まっぴら御免 情報漏洩のリスクさえ、しっかりやれば あとは、自由に堂々と複業してアピールできる社会 そんな社会を創れるように今日も頑張ります。 今日もぽちっとよろしくです。
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