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カテゴリ:病気編
昨日、午後から出勤しました。
行きはあまり感じなかったけれど、帰りの電車はかなりの混雑。 また、久々に百貨店にも立ち寄りましたが、デパ地下は大賑わい。 人気惣菜店、例えば焼鳥とか唐揚とかサラダとかお寿司とか、おっと忘れてた! 豚まんのお店も長蛇の列! 駅から駅までの地下街もすごい人! 感染者も減って、もうすぐ緊急事態宣言も解除されそうですが、やはり油断大敵だなぁ!と思いました。 さて、私が会社に行ってる間、父は3ヶ月ぶりの診察に行ってました。 母が一緒に診察室にはいって、むくみの原因とか聞いてくる! と、意気込んでましたが… 19時頃帰宅したら、母はかなりのお疲れモード なんと、9時に出発して帰宅したのが18時頃 父、かなり悪いそうです。 昨日は、泌尿器科の診察だったのですが父の脚のむくみを見た瞬間、主治医が 「すぐに循環器内科で診てもらって」と 循環器内科? 突然のことでわけわからず、すぐと言われても当日なので15時しか空いてなく その間、レントゲンや尿検査やらいろんな検査を行い、軽く昼ごはんとって待ってたらしいです。 その間 「もし入院してみましょうと言われたら入院するわ。その時は個室にしょう。コロナやけど面会させてもらおう」と、二人で話し合って決めてたそうです。 で、診察が始まり、先生が1言 「心不全をおこしている」と(驚) いつ死んでもおかしくない状態 とまで言われたそうな。 それでも治療したら、少しはマシになるから入院しましょうと。 母はすんなり受けると思ってたのに、父が嫌ですと!(え?!) 先生が何度も入院したほうがいい!ご家族もそのほうが安心するよ!と何度も進めてくれたけど、ガンとして首を縦にしなかった父 後で父が「入院したら2度と家に帰れないと思う」と、ポツンと行ったそうです。 先生、告知の仕方ミスったね(汗) 私も母も、あの息がしづらそうな様子を見てて、肺か呼吸器系が悪いと思ってたまし。 マサカ心臓が悪いなんて… うかつだった! 診察日など気にせず、病院に連れていけば良かった! 後悔しても仕方なく、1日でも父が長く生きれるよう心がけることにしました。 先生が、今晩かもしれないし、一年後かもしれないし とおっしゃったことを信じて 案外、食欲も在るので長生きするかもしれないし それでも覚悟は必要で、現実をきちんと受け止めなければなりません。 でも、考えても涙は出てこない。 まだ、他人事と感じてるのかもしれない? いや、泣けばいいって問題じゃなく、なんか重圧が背中に乗っかかってきてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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