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今日1月7日は7草がゆの日ですね。
七草がゆとは(以下引用) 七草を入れて食べるお粥のことです。七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれました。そのため、これを食べることで、1年の無病息災を祈るようになったのです。この習慣は江戸時代から始まったようです。 おせち料理が続き、正月疲れが出はじめた胃腸をいたわり、回復させるにはちょうどよい食べ物です。また、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給も行なうという目的もあったようです。 私は10歳まで農村で祖父母同居で暮らしていました。 当時は季節の行事をきちん、きちんと行っていて 七草がゆも祖母が作っていました。 何か歌いながら包丁の音高らかに七草を刻んで 私が10歳の時から核家族で町で暮らすようになってから母が でも次第につくらなくなりました。 七草が売ってなかったのか 私たちが喜ばなかったからか (1月15日に食べるだんだら粥(餅入り小豆粥)はかなり続きました。) 私も1、2度 娘たちに教える意味で 春の七草(言えますか?)は セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪)、スズシロ(大根) ↓これはハコベラ 庭のいたるところで茂っています ↓セリはこの場所だけでひっそりと 庭にはナズナ、ゴギョウ、ホトケノザも生えていて 時間をかけずにすぐ見つかります。 買い置きの大根、冷凍の蕪(葉)もあるので 七草がゆを作ろうと思えば作れるけど作りません。 今は昔のようにお正月に暴飲暴食はしませんし (子供のころお雑煮の餅は年の数とだけと言われてお正月に餅太りしていましたが) 冬季でも青菜が流通していますから それにそもそも私はおかゆは好きではないので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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